PiPi's World 投稿小説

奥様はマゾ
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

奥様はマゾ 1

奥様の名前は桜(サクラ)。そして旦那様の名前は大悟(ダイゴ)。ごく普通の二人はごく普通に恋をして、ごく普通に結婚しました。
でも唯一つ普通と違っていることがありました。そう、実は奥様はマゾだったのです!!

「ふふふーん♪ふんふんふふーん♪」
とあるマンションの一室で、今年結婚したばかりの新婚ホヤホヤの新妻が、少し浮かれた様子でキッチンに立ち、鼻歌を歌いながら手際良く夕飯の支度をしていた。
今夜のメニューはサーロインステーキ。お値段は少し高目だったが、肉好きの夫の為に思い切って奮発したのだ。
(フフフ・・・大悟(ダイゴ)さんきっと喜んでくれるわ。早く帰って来ないかしら)
何時もの通りならそろそろ夫が会社から帰宅する時間だ。
桜(サクラ)は付け合せのサラダに使う野菜を包丁で切り分けながら、オーブンに備え付けてあるデジタル時計をそわそわと見やる。

ピンポーン!

(あっ!きっと彼だわ!!)
インターフォンのチャイムが鳴ると同時に、夫を迎えるため桜はまるで子犬のように小走りに玄関へと向かう。
満面の笑みを浮かべて玄関の扉を開くと、そこにはフォーマルなグレーのスーツを着た愛する夫が立っていた。
「ただいま桜さん」
「ハイ!お帰りなさいませご主人様!!」
そう言うと桜は両手の指先を揃え、床に這い蹲るように深々と頭を下げる。
彼女は全裸にエプロンだけを身に着けており、その下の裸体は縄で縛られ、首には犬のような赤い首輪を嵌めている。
清楚な印象の飾り気の無い純白のエプロンと、荒縄と赤い首輪のコントラストが、少女のような童顔には不釣合いなほど豊満な彼女の裸体を妖しく飾っていた。
「ご主人様ぁ、今日もお仕事ご苦労様です。ご主人様と離れ離れになって、私、とっても寂しかったです・・・」
「オーバーだなぁ、たかが半日じゃないか・・・しかも、またそんな格好になって・・・」
「だって・・・ご主人様がお仕事から戻られましたら、スグにご奉仕出来るよう、オマンコの準備を整えておかなくてはいけませんからぁ♪」
「そんなこと言って、ただ単に桜さんが淫乱なだけじゃなんじゃないですか?」
はしたないほど扇情的な新妻の姿を改めて眺めて、大悟は苦笑を漏らす。
夫の呆れ交じりのその声には応えず、桜はその場にしゃがみ込むと、大悟のズボンのチャックを下ろして、中からまだ柔らかい肉棒を剥き出しにする。
「ちょ、ちょっと桜さん・・・」
大悟は慌てて玄関のドアに鍵をかけながら嗜めるが、桜は全く聴く耳を持たず愛しい肉棒に舌を這わせる。
「だってぇ、もう我慢できないんです・・・ちゅぱ、むふぅぅ」
仕事の汗と小水が蒸れた強烈な臭いが桜の口内に広がる。
最初の頃は吐き気さえしていたのに、今ではこの臭いを嗅ぐだけで、彼女の股間はまるでオシッコを漏らしたようにビチョビチョに濡れるようになってしまった。
「んぐっ、ん、ん・・・ご主人様のチンポの臭い・・これ、大好きぃ・・・んふん、ちゅる、はむふん、ん、ん、ンンンン・・・ご主人様のオチンチンおいひくて、止まらにゃいぃぃい」
桜は積極的に肉棒に舌を絡め、カリ首の裏側をクスグリ、尿道口をチロチロと舌先で刺激する。
夢中になってオシャブリを続けていると、大悟の肉棒はあっという間に高々と勃起した。

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す