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職業寝取り屋
官能リレー小説 - 若奥さん

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職業寝取り屋 2


「あぁっ…健吾君っ…んんっ…はむぅっ…♪」

普段は貞淑な富豪の婦人として振る舞っていた藍は髪を振り乱して、汗の玉を柔らかな肌に浮かべながら健吾をきつく抱きしめ、正常位で腰を振りながら…受精を強請るように健吾の腰に足を絡めていく。 

「ふぅっ…出しますよ?…藍さんっ!!」

「出してぇ!いやらしい藍のオマンコにぃっ!たっぷり出してぇっ!!」

間髪入れずに藍は叫びながら身体をびくびくと震わせて絶頂に達し、そのままプシャアアッ!と勢いよく潮を吹き、女の射精と呼ばれるそれに感じ入りながら、合わせて健吾も藍の膣内に射精を繰り返した。 

濃厚でも大量でもない、ただ普通の絶頂ではあったが、それでも藍はびくびくと震えるチンポが、確実に自らを孕ませようとするその感覚に感じ入り、快楽に墜ちていく。 

(今回はなかなか上出来だな…)

健吾は射精後の荒い呼吸の中、藍を抱きしめながらそう感じていた。 

寝取り屋は堕ちた女を使い、色々なパターンで金を手に入れる職業だ、当然堕ちた人妻も様々にタイプ分けされていく。 


富豪ならば金をせびり、その代わりに相手を満足させる関係を築き、もしくはAVよりも足の付かない会員制アダルトサイトでの撮影による収入を得たり…あまり抵抗するようなら、薬漬けにして売り飛ばす、なんて言う乱暴な手段を取る場合もある…まあその前に大体は失敗扱いして記憶を消してしまうのが常だが。 

それに…俺はあくまで寝取るだけだからな、と健吾は考え、怪しげなドリンクを横たわる藍に手渡した。 

「避妊薬ですよ…飲んでください、藍さんを失踪させても俺が一番困りますからね…」

「んむっ…んぐっ…ふぁい…ごめんらしゃいっ♪」

口移しで甘いドリンクを藍に飲ませながら、肩に手を回してゆっくりと胸を触る健吾。 

藍は日々疲れていた…いや、寝取られ屋の「商品」は大体日々の生活に飢えている面を持っている。 
まるでかさぶたのようにうっすらとした女の年甲斐もない愛欲…それをひたすら引き出し堕とすのが寝取られ屋の仕事だ。 



(そろそろ仕上げに移るかな…)

「あぁっ♪あぁんっ♪はひぃっ、いぃっ…そんな、そんなにしゃれたら…またおチンポ欲しいよぉっ…♪健吾君っ…ご主人様ぁっ…」

「ふふ、ならきちんと誓ってください?藍さん…いや、藍…藍は俺のお客様で…それでいて藍は俺の奴隷…わかるな?」

「ひゃいぃ♪わかりましゅうっ…んおぉっ…だから、もっとぉ!もっとぉっ!!」

乳首をコリコリといじり回され強めに転がされ、引っ張ったりするうちに声はどんどん高くなり、ついに藍は四つん這いになり尻を振り始めた…ここまで淫らに堕としてしまえば…後はたとえ駆け落ちでも旦那の資産全てを委譲させることが可能だろう。

「ほら、ならおチンポ様をくれてやる…これからたっぷり服従セックスさせて、奴隷マンコに味を覚え込ませて欲求不満を解消させてやるからな!」

「んほぉぉぉっ♪おぉっ…チンポぉっ!チンポ来たぁあっ!!いいのぉっ、イイっ!イグぅぅぅっ!奴隷アクメしちゃうのおぉっ!!」


下品な姿を撮影しながらも遠慮なく前戯も無しに、しかし確実に相手を堕とすように誓わせながら、健吾は腰を沈め、遠慮なく二度目のセックスを始めた。 

先ほどの愛し合うような対面座位と変わり、今度は背後から相手の獣性を引きずり出すように激しく腰を振って犯し、知り尽くした快楽のツボを丁寧に付くようにピストンしていく。 

「いやらしい女だな!藍は、旦那より俺がそんなに良くなったのかっ!!」

「ひゃいいっ!もうっ、あの人じゃ、タカシさんじゃ満足出来ないのぉっ、許してぇ!許して貴男ぁっ!」


声をあげて旦那に謝る藍だが、その表情は快楽に染まり、とても謝っているようには見えない。 


「悪い女だな藍はっ、そろそろトドメを刺してやるっ!中に出すぞっ!!」

「お゛ぉっッ!お゛ぉんっ♪ひゃいっ、ご主人様ぁっ!出して、出してえぇっ!!悪い女の藍に、たっぷりお仕置きしてぇぇっ!!!?!!」

腰を自らぐりぐりと揺らすようにしてチンポを刺激する藍に対し、服従という言葉を使い、支配を示すかのようにスパンキングを行い、真っ赤に尻を腫らさせるほどに叩きながら、健吾は藍の子宮を突き上げ、そのままドビュルルッ!!ビュルルルルッ!!!ビュルルッ!と勢いよく射精した。 

自身が絶頂したからと言って寝取り屋は油断などしない、ひくつく腰を射精しながらも打ち付け、ひくつく藍の背中に玉のように浮かぶ汗をぺろりと舐めとりながら首筋にキスを繰り返し、甘い快楽を与えていく。

「おぉんっ…おぉっ♪ほぉっ…んおぉっ♪…健吾様ぁっ、ご主人様ぁっ…♪」

藍は嬉しそうに呟きながらじょろじょろと放尿しアヘ顔を浮かべた、勿論そのまま藍を犯し抜いたのは言うまでもない。

「ふぅっ…ありがとう、健吾君…またたっぷり寝取ってね♪じゃあまた…」


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