「んンッ、ダーリン、んんんッ……！！」

見られてるのに止まらない手が、身体の奥底に火をつけ、私を、絶頂に導いた。

「んンッ…………はぁー、はぁっ、はぁぁぁ……」

イった。
ダーリンの目の前で、オナニーして、指で逝った。
そんな私を、ダーリンは優しい眼差しでただ見つめるだけ。

「あぁ、あぁぁあぁ、あぁんッ、ダーリンっ」

すごく近くにあるのに、手が届きそうにない、この感じ。
もどかしい。
もどかしい。
早く、ダーリンに、グチョグチョにされて、かき回されて、ずっこんばっこんされたいのに、何もしてくれない……泣きたい……

「舞」

ダーリンの顔が近づく。

「ごめん。舞………………愛してる」

唇が、重なる。

「ダーリン…」

その優しい笑顔に、一瞬で落とされた。
たぶん私、ものすごく今、情けない顔してる。
ふしだらな妻でごめんなさい。私は、私は…

「たっぷり舞を愛してあげないと、ね」

ダーリンの指が、私の身体に触れ―

「んんんっ、はあぁああぁあっ」

一瞬で昇りつめた。

待ちに待った、ダーリンの、愛撫。
それで一瞬で昇りつめてしまった。
見上げるダーリンは笑顔のまま、ゆっくりと服を脱ぎ始める。

「2日間オフなんだ。ずっとしてあげられなかった代わりに、今夜は舞を寝かさないくらい頑張るよ」
「ダーリン…」

そう宣言し、ズボンを脱いで逞しい肉棒を晒すダーリン。

「うわぁっ」
目の前にソレが晒されて、思わず声をあげてしまった。
久しぶりのダーリンのオチ〇ポ、私が求めてやまなかったオチ●ポ。
逞しく立ち上がり、先端からヒクヒクと私を求めるように揺れ動く。

「ダーリン♪早く♪速く私を犯して…」
「舞」
ダーリンが私の両足を広げその先端を膣口へ突きつけた。