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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 79

「行くよ、舞」
「あぁんッ♪」
待ちわびたダーリンのソレが、先端からゆっくりと私の膣内へ押し入ってくる。
あぁ、それだけで蕩けちゃう!!

「あぁぁぁぁんんんッっ♪♪」
ゆっくりと、ダーリンが私の膣内を味わうように入ってくるだけで私は背中をビクンビクン仰け反らせてしまった。

「舞っ!」
「んんぁああああああぁっ♪♪♪あぁああああぁっ!!!!イイっ、ダーリンのオチ〇ポっ、いいっ!!!!」
「愛してる、舞…愛してるよ…」
「んはぁあああああぁぁっ……奥ぅ、奥までぇ、ダーリンのカッタイのが、んああああああっ!!!!!」
激しく突かれる。
でも、とても幸せ。
ダーリンに犯されている。ダーリンの、愛を感じる。
意識が、蕩けていく。

ズンズンと突かれていく。
頭の中が真っ白になっていく。
こういうセックスは今まで、たぶん、数回経験してきたかもしれない。その中には望まないものもあったと思う。
でも今は違う。

「ああイクっ、イクイクイクイクイクいぐいぐぅううううううううう!!!!!!!!」
「舞っ、膣に出すよっ、全部受け止めなよ!!」
「あああっ、来てきてきて来てぇ!!!!!!!!」

ダーリンのすごく熱い迸りを受けながら、私は快楽の波に飲み込まれていった。


その日は明け方まで寝るのも忘れて愛しあった。
私もダーリンに申し訳なかったし、ダーリンも私に対して申し訳ない気持ちがあったみたい。もっともそんなのどうでもいいこと。今、お互いの愛があることが大事。
それにしてもこんなに愛しあったのは結婚する前以来…その時は後先何も考えずに妊娠しちゃったんだよね。

今?今は、大丈夫。

一番はダーリンなんだ。でも…





「こんなチャンスめったにないと思うので……全力で頑張ります。やれることは何でもやっていきたいです。よろしくお願いします」

思ってもないことが起こった。
私にドラマの仕事、しかも主役を、というのだ。
いったいなぜなのか、と最初は疑問に思ったけど、これまでグラビアの活動がメインで、ドラマも深夜帯の放送でお色気要素が強い、と聞いて納得してしまった。

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