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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 76

「うわっ!すごいっ、すごいよっ、舞さんっ!」
「あああっ、あっあっあっあっ、あんっ、んんんんっ」

エリオくんが歓喜の声をあげている。私も嬉しい。けど、それ以上のことを考えられない。

だって、彼のモノは凶器だから。それが今、私の膣を思いきり貫いて、抉っているのだから。

「あああああっ!!!!イイ、いい、イイっ!!!!」
私はエリオくんの背中にしがみつく。

エリオくんは私を軽々と持ち上げ、ひたすらに腰を迫り出し、私の膣めがけて力強いストロークを繰り返す。

「ああああっ、ああぁ、あぁ、、あぁあっ!!!!」
信じられないくらい大きな声で叫ぶ、私。
ダーリンとのセックスでも、今までの、レイプも含めた経験でも、味わったことのない感覚。
エリオくん、すごい、すごすぎるよ!

「ダメ、ダメぇ、ダメなの、私っ、おかしくなっちゃうよっ!!!」
「いいですよ舞さん、おかしくなっちゃってください!」

エリオくんは嬉しそうに言い放つ。
逞しい男根が私の膣を支配し、力強く打ち付けられ、私の意識が今にも限界を迎えそうな中それでも余裕の笑み。それは、野獣じみた、メスを身体で支配する、男の顔。

「あっ!ああああぁっ!!!!イクっ!!!!イクっイクっいっちゃうぅっ!!!!!」

浴室の外にも聞こえそうなくらいの声をあげ、私は派手に絶頂に導かれた―――

「あああああぁぁああっ………はぁあああああぁっっっっ……で、出てるぅっ、エリオくんのせーしが、いっぱい、出てるっ…」
「舞さんのために、たくさん…」
エリオくんに抱かれ、絶頂し、膣にいっぱいいっぱい、エリオくんの精子を受け止めた。
身体はまだ震えが止まらない。お腹にはとっても熱いモノがいっぱい。
こんな、激しくて、幸せな感覚、いつ以来なの?ダーリン以外で知っちゃってよかったの?あぁ、私、どうなっちゃうんだろう。

「エリオくんの、まだ、私の中で、元気そうだね」
「舞さん、もう一回いい?」

もう1回をねだるその顔は、さっきまでの野獣、もしくはケダモノのような表情とは一変した、無邪気な普通の若者。そのギャップが可愛い。でも、私みたいなダメな女はそこに付け込まれ虜になり、堕ちてしまう。

私は、とっくに堕とされていた

「ちゃんと、全部、中に出してね」
「はい!」

そして、力強いストロークが、私を再び犯す。

「あぁあああああぁっ……イイっ、気持ちいいっ!!!!」
「舞さん!舞さん、すげえいいっ…!!」

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