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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 75

その先は、すでに愛液でグチョグチョになっている私のアソコ。
その太い指が入って、思う存分かき回してほしい…身体がそれを求めてジンジンしてくる。

「なんか、濡れてますね」
「触られるとココが濡れてくるの…もうこんなに。エリオくんに、早くしてほしいの」
指先が割れ目を刺激する。

「入れて」
私はエリオくんを導いた。

ぬちゅっ、という水音を含みながらエリオくんの指が私の秘奥を目指して押し入ってくる。

「ンッ…あぁぁんッ…」
「舞さん」
「中で、出し入れして、もっと、中でかき回してぇ…」

もう片方の手はおっぱいをこねくり回す。その動きがだんだんと上手になってて余計に気持ちよさが増してくる。

「あんっ、ンッ、ンッ」
両方の刺激に全身が熱くなる。

「すごいね、舞さん。こんなになっちゃうなんて」
エリオくんがなんとも楽しそうに私を嬲りながら声を弾ませる。
次第に彼も野獣の顔が見え始めていた。
そんな彼に身も心も犯されたがっている私がいる。あぁ、早く、早く!

「あああっ、ダメ、ダメ、エリオくんっ」
「舞さん、気持ちいい?」
「いい、いいの、いいから、あっ、ダメっ、イクイクイクっ…!!!」

ダブルの攻めで私はあっさり絶頂した。


ぷしゃああああああっ

「わあ、すごいね舞さん、こんな風になっちゃうんだ」

私のアソコからは勢いよく潮が噴出していた。
エリオくんは潮吹きを見るのは初めてだろう、声を弾ませていた。
純朴だった彼が、徐々にケダモノになり始めている。それに私の身体はゾクゾク震えていた。

「舞さん」
朦朧とする私に、耳元で囁くエリオくん。

「次、いってもいいよね」
次……そうか、まだまだこれから。あの凶悪な肉棒が、立ち直って私を蹂躙するんだわ。

エリオくん。
あの可愛らしい、純粋な彼は、ここにはいない。
今は瞳をぎらつかせた野獣のように私を見ている。

「舞さん、いくよ」
「………きてっ」


ズブズブズブズブっ

「んっはぁあああああああんっ」

それが押し入っただけで意識がぐらつく。
恐ろしい。こんなの感じたことない?でももっと欲しい!

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