人妻のひ・み・つ 71
「んっ、んんっ…んんんんっ!?」
身体がゾクゾク震える。
「んっ、んーっ!!んんーっ!!!」
アリスさんのキスは深く、さらに長い。
そして彼女の手は、私の敏感な股の奥に伸びていく…
その先が、どうなっているかは、とっくにわかっていた…
私の奥に伸びるアリスさんの手…
そして、そこに届いた瞬間…
「んっ!んんんんんっ!!!!」
身体に電流が走る衝撃を感じた。
指はそのまま私の中を貫こうとする。
ジタバタ身体を揺らすけど、それも空しい抵抗だとわかりきっている。
それに、アリスさんに身も心も犯されたいと思っている私がいる…
アリスさんの指が、私の中に入る…
「ひぁあああああああああ!!!!!」
身体を、異様な快感が襲う。
「あぁああ…はぁあああああああ!!」
ダメ…頭の中が、蕩けちゃう、真っ白になっちゃう…
「舞さん、大丈夫ですか?」
「あぁあああ…」
脳まで犯されそうになる私を、アリスさんが心配する。
「おねがぁい、もっと、もっと、気持ちよくしてぇ」
「舞さん…」
もう、私の中で、理性が吹っ飛ぶ寸前だった。
「アリスさんに、気持ちよくしてほしいぃ…」
「…わかりました」
アリスさんは何か決意すると、棚から電動マッサージ器を取り出した。
「あっ、ああ〜っ!!!!」
隣の部屋から甲高い声が聞こえた。
涼香ちゃんだ…
同じように、マッサージするメイドさんに感じる場所を刺激されているのだろう。
たぶん、年齢的にも初めてのはず。
いっぱいしてもらって、いい経験するんだよ、ってね…
「舞さん、行きますよ」
「うん、きて…」
アリスさんが電マを私の股間に押し当てる。