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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 70

「ああん…」
「はぁ、あああん」
周囲の壁が薄いのか、あちらこちらから声が聞こえる。
愛海、翼ちゃん、それにナターシャも。
…気持ちよさそうだね。

アリスさんは全身にオイルを引き伸ばす。
それは胸を中心に、しなやかな指が乳房を揉み解していく。
「あ…あっ」
私も、声が出ちゃう…

アリスさんの手が、私の両胸に伸び、乳房全体と乳首を交互に刺激しながらゆっくりと揉まれていく。
「あっ、あん…」
「気持ちいいですか?」
「はい…あ、あっ!」
アリスさんに触られると、身体に電流が走ったみたいに感じる。
「あっ、あああ…」
「ああ〜ん…はぁあ〜ん」
周りのみんなも一緒だ。

…でも、このマッサージはあの時とは違った。
アリスさんには、ずっと私の身体を触って欲しい、もっと刺激的で激しいことをして欲しい、そう思っていたのだ。

「あああっ、あっ、はぁん」
アリスさんはピンポイントに私の性感帯を触ってくる。
身体はどんどん火照ってくるばかりだ。
絶対にアソコもびしょ濡れのはず…

「あっ、うぅっ!!」
その手が下腹部から股の辺りまで伸びて…ついに来ちゃうんだね…

「ちょっとお待ちください」
アリスさんはいったん離れる。
そして、メイド服を脱いで、下着姿になる…

綺麗な肌だ。
私よりも手入れがされているようで、さすがナターシャに仕えるメイドさんだけある。

…その下着も取ってしまった。
メイド服の上からはわからなかったパーフェクトボディーが目の前にある…

アリスさんは自分の身体にオイルを垂らして、私に馬乗りになる。
「うあんっ」
「少し重いかもしれませんが…」
オイルまみれの肌が密接し、こすれあう…

「あっ、はっ、あああ」
肌が密着する。
胸が、アソコが、擦れあってなんだか気持ちいいの…
「んっ、あぁ、はぁあああ」
「舞さん…?」
「アリスさん…」
私は、いつの間にかアリスさんを求めていた。
その気持ちを理解してくれたのか、彼女は、私に顔を近づけ、唇を重ねた―

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