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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 8

男が近づく。
そして、私の中に男の肉棒が突っ込まれる。
舞「あっはぁああああああああああああ!!!!」
挿入されただけでガクガクと膝が震え、腰が砕けそうになる。
彩「あ!あ!あ!あっあっあああああああ!!!」
彩子も同じ。

舞「あぁ、あぁ、あああぁ、すごいのぉおおおお!!!」
彩「いい〜っ、きもちいい〜〜〜〜〜!!!」
男に犯されているのに変わりはない。
でも、気持ちいい…

男が腰を持ち上げ、移動する。
彩「ああ、あぁ、はああん、あぁあああん」
舞「あっ、はぁあああああ、いいいぁああああ!!」
彩子と向かい合わせになる。
近づく彩子の顔に、たまらずキスしてしまう。
彩子もそれに反応し、お互い貪るように唇を重ねる。
「こりゃすげえ」
「本物の淫乱女だ」

男が腰を下ろす。
ちょうど上から突き上げられる感じになる。
舞「あぁ、はぁああ、ああああん、あっ!あひぁあああ!」
犯されてるのに、自分から腰を動かしちゃう…
「そっちの女のほうがエロそうだなぁ」
彩子を犯している男が言う。
「そっちもそっちでいいじゃないか」

彩「あっ、あああぁ、ひゃぁああああああ!!」
彩子は壁のような岩にしがみつき、相変わらずバックで犯されている。

舞「あっ、ひぃいいっ、いいっ、ひぃいあぁあああああ!!」
自分でもありえないくらい、激しく腰を動かしているような気がする。
…もうだめだ。限界が来た。
「くっ…すげえ、もうだめだ!」
「こっちも…出る!出すぞ!」
彩子をヤッてる男のほうも、私のほうも、限界のようだ。

彩「いい〜〜〜〜!!!あっあっああああああああああああ!!!」
舞「イクぅ、イッちゃう!何かきちゃうのぉおおおおおお!!}
「俺も行くぞ!中にいっぱい出してやる!」
舞「いっちゃああああ!あっひゃああああらめぇええ!!」
自分でも意味不明な叫び声を上げ、意識がフェードアウトしていった。
身体はガクガク痙攣し、中には男の精液がどくどくと注ぎこまれる。


―。
彩「舞、舞?」
舞「あ…彩子…」
彩「大丈夫?」
舞「なんか…頭…くらくらする…」
彩「あんなに腰振って、イッちゃうとねぇ」
男達はもう出て行ってしまった後だった。

彩「やられちゃったね」
舞「…二回目だよ…」
彩「やっぱり、夜中の混浴はまずかったか」
舞「…」
答える気力がない。
というか、また意識が、真っ白に―
彩「え、舞!?」

―目が覚めると、自分達の部屋に戻っていた。
蜜「あら、起きた?」
舞「蜜樹…彩子…」
蜜「びっくりしたわよ。舞が露天風呂で気を失ったって聞いたから」
舞「あ…そうなの…」
気を失った理由は「長湯でのぼせた」と彩子が嘘を言ったようだけど。
…まあ、蜜樹にあのことは内緒にしておくか。

―こうして、私達の旅行は終わったのだった。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

あの旅行から2週間ほど。
あれからは何事もなく、普段どおりの生活を送っている。

―さて、普段の私なのですが。
モデルとかグラビアの仕事もしているけど、実は現役の大学生でもあるのです。
普通に大学に行って、普通に講義を受けています。
お仕事のあるときは、途中で抜け出すときもあります。
スタジオで撮影したり、テレビ番組の収録もあったり。
年に数度、写真集やDVDを出すために大規模なロケも行います。
沖縄とか、たまに海外も行ったり。
皆さんも楽しんでおられるのでは。
そのために、日々頑張っているのです。
一応、普通の女の子としての日常も送っているんですよ。

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