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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 61

「ああ、あああ〜っ、すごい、すごいわ〜」
女将さんはすっかり彼らの虜になってしまったのか。
…彼らはいつからこの旅館に泊まっているのだろう?

「…っ」
股間が疼く。
「あっ、あっ、あっ!!!!!いい、気持ちいい!!!!」
女将さんの声が響く。

女将さんの気持ちよさそうな声が響くたび、私はお湯の中の股間に手を伸ばす。
やだ…濡れてる…
「…っ」
声を出すとバレる。
ばれたらまた昨夜のようなことになりそうだ。

「あぁ、あぁ、あああああ!!!!!」
「おおおぉ、女将さん、あんたすげぇよ!!」
…すごい。激しすぎる。

「あぁああああ、あっ、ああっ!!!いいっ!!」
様々な体位で女将さんは乱れ狂う。
着物の下でわからなかったけど、女将さんのスタイルはかなりのものだった。
「うぉお、もう出る、出すぞ!!」
「あっ、いい〜〜いい〜〜!!イク〜いっちゃう〜〜〜!!!!!」
女将さんはそのまま、ひときわ大きい叫び声を上げて絶頂に達した。

…その瞬間、私も軽くイってしまった。

「あぁ…中に…中にいっぱい来てるぅ…」
女将さんの恍惚の声が響く。

「はぁ…」
軽くイってしまった私はしばらくお湯に身体を預けた。
女将さんを犯していた彼も、疲れたのかしばらく身動きする様子がなかった。

…本当はされたくないけど、何かを期待している私がいた…

…しかし、このままだと確実にのぼせてしまう。
軽くイってただでさえ体が気だるいのに、さらに追い込んでどうする気か。
私はこっそりと露天風呂を出た。

部屋に戻るとお母さんと麻耶はすでに起きていた。
「朝風呂行くなら起こしてくれれば良いのに」
うん、ごめんね。
「それより…隣の部屋から女の人の喘ぎ声がしてね…」
えっ、もう一人の男の人は、別に…?

…まあ、いろいろあった母娘の温泉旅行でした…

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