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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 57

「(えっ!?お母さん!?)」
一瞬、耳を疑った。

「立派ねぇ。ココが逞しい人、好きよ?」
明らかにお母さんが誘っている。
さっきの音はお兄さんのアレを手で扱いていたのだろう。

「お母さんは積極的だね」
目の前のお兄さんは、私を抱き寄せて、後ろから胸を揉んでこようとする。
「あっ、あの」
「こっちもしようよ」
彼の手が胸に触れる。
「あ、あん…」
「気持ちいいでしょ?」

それより…
「…いいけど、娘に先に外に出てもらいたいの…」

…やはりか、彼らの目当ても…
それは仕方ないけど、麻耶には…

「お勉強としてみてもらいたいところだけどねぇ」
「そっ、そんな…」
「でも、そうといわれたら仕方ない。でも、楽しませてくれますよね?」
…それが目的なんだろ。

麻耶には風呂から出て、脱衣所で待ってもらうことにした。
…私が送り出して、言付けして、私はまた戻ってきたんだけどね。

「さて、どうするの?」
私が尋ねると、彼は、言うよりも先に私の唇を奪い、乳房を荒々しく揉みだした。

「んっ、んんんんっんんっ!!!!」
彼の舌が侵入してくる。
手のひらで荒々しく乳房を揉まれ、気が遠くなりそうになる。
「素晴らしい身体だ」
唇が離れ、彼は私の身体を舐めまわすように見る。

「ふぁあ…」
荒っぽいキスだけど、私の身体に火をつけるには十分だった。

「はぁあ…あん」
少し先の流しのほうから、お母さんの吐息が聞こえた。

…お母さんも、気持ちよくされてるんだな。
あのマッサージのときは仕切りがあったけど、今度はない…
より鮮明に、向こうの行為もわかってしまう。
…でも、そのほうが身体に火が付く。

彼は私の身体を反転させ、背後から乳房を攻め立てる。
「あっ、あっ、あああっ」
この旅館に宿泊客は私たち2組しかいない…声を我慢する必要はないのかもしれない…
身体は、どんどん火照っていく。

「あぁ、あぁ、あああん」
もう彼にされるがままだ。
おっぱいは揉まれ、乳首を弄られ、さらにその手が敏感なアソコにまで伸びている。
「あっ、あぁああん!!!!」
「もう濡れてるね」
「あっ、や、ぁああああん!!!!」
ソフトな指触りは私の身体をより熱くさせる。

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