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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 6

私達がここに来て十数分後。

ガラガラガラ
彩「え?」
扉の開く音。
舞「誰か来た!?」
それまで、泳いだり多少はしゃいだりしていたので、あわてて端っこでおとなしくしていることに。

「おぉっ」
「こんな時間にいるもんだな」
しかも、男性二人組だった。
ちょっと肩身が狭くなる思いだ。

少し様子を見ていると、彼らから話しかけてきた。
「どこから来たの?」
舞「東京です」
「いくつ?」
彩「21です」
まぁ、軽い会話だ。
見た感じは好青年な感じかな。

その後も会話は弾む。
なんとなくだが、歳が近そうな感じだ。
お話を楽しんでいると、結構時間が経ったような気がした。

舞「私達はそろそろ失礼します」
出ようとした、その瞬間。

「ちょっと待ってよ」
手をつかまれた。
舞「えっ、ちょっと?」
これは予想外だった。

彩「あ、あの…」
彩子も一緒だった。
もう一人の男に、後ろから抱きとめられた格好。
「二人とも、エロい身体してるね」
「お湯の中からもはっきり見えるくらいの巨乳でさ」
…そこは見ていたのか。男とはやはりそうなのか。
…今更言うことではないか。見られるのには慣れっこだし。

「こんなの見たら我慢できないよ」
両手で彩子の胸を揉む。
彩「あ、っ、や、ん、あっ…」
さらに男は無理矢理彩子の唇を奪おうとする。
彩「ん、んんんんっ」

こちらは。
「もうこっちはこんなになっちゃってるって言うのに」
男の肉棒はビンビンに勃起していた。
「君らのせいだよ」
私の手を強引に肉棒に触れさせ、手コキさせようとする。
舞「(…こんなことになるなんて)」

これも目的だと思えば…と、私は男の肉棒を手でしごき始める。
彩「あ、あ、あっ、あっ」
隣で彩子がもう一人の男に胸を愛撫され、切ないあえぎ声が漏れる。
舞「(余計、疲れそうだな)」
そんなことを思っていると

「手はいいからこっちでしろよ」
舞「んっ!」
いきなり頭を押さえつけられ、肉棒を口の中に突っ込まれる。
舞「ん、ん、んんんんんんんん〜〜〜〜〜!!!」
突然の行為についていけない、というか苦しい!

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