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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 47

彩子の指の勢いが早まっていく。
「あっ!やっ、あああんっ…」
「ほら〜。舞、いいんでしょ?」
「やぁあ…彩子、そんな、しないでぇ…」
「舞はホントエッチな子だね。こんなに濡らしちゃうなんて」
彩子が悪戯っぽく笑って言う。
…これ以上されると…

「私だって…」
彩子は自分のスカートの中にもう片方の手を入れ、自分のほうも慰めだした。

彩子の手は下着の中に隠れる。
中から、クチュクチュといういやらしい音が聞こえる。
「あっ、んっ、ふぁっ」
「んっ、んっ、あっんっ」
私の中にも彩子の指が入って…すごくいい…

彩子の指はさらに勢いを増す。
「ア、あ、そんっ、や、あああああああ!!!!!!!」
「ふふっ、舞、可愛い」
「あん、あっ、ああんっ、うっ、だめぇえええええええ!!!!」
「ダメ?どんどん濡れてるよ?」
あああ…言葉でも責めないでよ…

「あ、あん、だ、だめぇ、そんなに、されたら…」
「されたら、どうなるの?」
彩子はニヤニヤしながら責めの手を止めない。
「だ、だめぇ、い、いっくぅううううううううう!!!!!!」
…限界だった。
思い切り身体はビクンと震え、勢いよく潮を吹く。

「ふふふ、舞ちゃんはエッチだね〜」
「…誰が、そうしたのよ…」
…こんな感じで、彩子に苛められ続ける私なのでした…



―さて…
悪夢のような体験や、蜜樹の現在を知ってから少し経った。

久しぶりにグラビアアイドルとしての仕事をするときがやってきた。
新作DVD(もはやいつ撮影したかも忘れていた)の発売記念トークライブ&撮影会。
もちろん、水着姿で。
楽しみではあったが、当然不安もあった。

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