人妻のひ・み・つ 46
「あ、ああっ…」
彩子がびくっと身体を震わせる。
自分が男になったみたいで不思議な感じだ。
でも、これって意外と楽しいかも。
彩子を責めているうちに、自分の身体も熱くなってくるのがわかる。
スカートの中に、何かの感触が。
「んあんっ」
思わず身をよじらせ、声も出てしまった。
「舞のアソコも、ビショビショじゃないの?」
彩子が悪戯っぽい笑みを浮かべる。
「そ、それは…」
「お互い様でしょ?」
…一瞬の油断。
彩子が身体を起こし、今度は私がベッドに倒された。
…立場逆転。
ただでさえ小柄な私は、彩子に組み伏せられ、あっという間に服もスカートも剥ぎ取られてしまった。
「彩子ぉ…」
「ふふっ、舞、さっきまでしたかったのは誰?」
「うっ…」
「舞のアソコ、したくて疼いてるんじゃない?すごく濡れて見えるよ」
そう言って、彩子は私の割れ目に指を這わせる。
「ひああっ!!」
「ふふっ、少し触っただけでそんなに感じちゃうんだから…」
彩子の手は私の胸に伸びる。
もう片方の指は割れ目に沿って動く。
「ああ…あっ、あああん…」
「舞はホントにエッチなんだから」
「だ、だってぇ」
「でも、それがうらやましいんだよ?無理矢理されても感じることが出来るって」
…そうなのだろうか。
無理矢理されても感じるのは、きっとそういう身体になっちゃったから…
私が一番したい相手は、愛するダーリンだから…
彩子の指は、ゆっくりと私の中に押し込まれていく。
「あ!ああっ…」
「すごいね。少し入れただけでなんかドロドロ出てくる」
「やぁあん…」
彩子の言葉が、私の身体をさらにジンジンさせる。