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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 42

「本当に淫乱な子だな」
彼はにやけた顔を変えない。
「これだけじゃ終わらないからな」

彼は自分自身をさらに、私の奥に突いてくる。
「はぁあああああああ!!!!」
イッたばかりの私に、容赦なく繰り返されるピストン。
それは私の奥深くまで届いてくる。
…こんなの初めて…

彼のモノは、本当にすごかった。
ガンガン突かれながら、ヒィヒィ言わされる私…
理性も、ダーリンへの愛情も、壊れることはわかっていた。
でも、今は、それが、彼のが、欲しかった。
快感に、イキ地獄に、堕ちることを、私が望んだのだ…

「んっはああああああああああ!!!!すごいすごいしゅごおおいいいい!!!!」
私の口からも、狂ったような声が上がっていたんだ…
それで、興奮してた人が、数多といたんだ…

「あああああああああ!!!!!!!」
彼の攻めは容赦ない。
何度も何度もいかされ、そのたびに膣に出され…

「いい!いい!いい!イクイクイクぅ〜!!!!!!!!」
それに狂ったようによがる私。
もう、ダーリンのことなど、忘れて…

長い長い強制快楽の時間を終え、彼はイッた私を見て、誇らしげだった。
「これで、君も立派なメス奴隷だな」

しかし、次の瞬間、彼の表情は険しくなる。
部屋の外から、かすかに、パトカーのサイレンが聞こえたのだ。

「な、なぜだ!?」
彼が叫ぶ。

彼は私とのHをネットに生配信していた。
それに興奮していた、喜んでいたファンは数多といただろう。

…しかし、その逆だっている。
私がどこの馬の骨かわからないようなやらしい男に犯されるのなんて見たくない、と思った私のファンが、ネットを駆使して店の場所を特定し、警察に通報した…と後に知った。

こうして、彼らマッサージ師は逮捕され、私とお母様は警察に保護されたことで、事は終わりを告げた。

彼から解放されはした。ただ、これから先は地獄が待っているかも知れない。
快楽に負け雌豚となってとろけてる姿を全国に晒したのだから。
どうなるかはわからないけど、普通に考えれば大学は退学、芸能界は引退…そして離婚は確実なはず。
あれはレイプなんかじゃなく、間違いなく私の意識で堕ちたのだから。
…ダーリンは優しいから許してくれるかも知れない。だけど世間は?
あんな姿を見たら、私をいつでも犯せると感じた男達は?
色々考えてしまう…。ただ今はダーリンに会いたい。

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