人妻のひ・み・つ 39
唖然とする私。
彼は誇らしげだった。
「旦那のよりでかいとか思ってるんだろう?」
…読まれていた!?
彼は私の上に覆い被さり、私の両手を押さえつける。
「(…されるんだ)」
抵抗する気は、不思議と起きなかった。
…私の中で、ある種の覚悟が出来ていたのだ。
「たっぷり味わうんだぞ」
そういって、彼はギンギンに勃起したモノを、私の口に押し込んだ。
「んぐぅぅっっ!」
エロマンガでしかみたことないようなのありえないくらいおっきな男性器が口を蹂躙する。
「んぐぅぅっっちゅぱっ…おっきすぎぃ…口に入りきれない」
「すっかりその気になったな。マッサージじゃない単なるハメ撮りになったのに良いのか?」
そう言いつつも自信に満ちた彼は言葉を続ける。
「まぁ、このちんぽでどんなに貞淑な人妻でも墜ちない女は今までいなかったからな…みんなアヘアヘ壊れたようになって逝くんだぜ?お前のグラビア姿でズリネタにしていたファンにはたまらんだろうな?」
その言葉に想像してしまう…壊れたようにアヘアヘ言う私を。
私で妄想していたファンのエロネタが現実になる…たまらなくウヅク。
「もう完全な浮気寝取られになるぞ?お前の…人妻女子高生グラビアアイドルの浮気ハメ撮りは今ネット中継中に切り替えた。芸能界引退だし、離婚だな。メス奴隷になる姿を見てもらえ」
ダーリン、お母さん、麻耶、蜜月、彩子…
大切な人たちの顔が浮かぶ。
…ここでヤったらそのすべてを失う。
…でも、身体はしたくて疼いてきた…
「どうした?怖気付いたか?」
彼が聞いてくる。
やめるべきだ…頭ではわかっているのに、体が言うことを聞かない。口に含まれた巨根の美味しさに心が溶けていく。今までこんなことなかったのに、アソコが雄を求めて目に見えてわかるくらい雌汁が溢れてる。
「止めるなら二度と会うことはない。その場合はさっき言ったような他の雌共が味わったイき地獄は味わえないぜ?」
イき地獄…私の様子に気付いたのか強気な口調で私を揺さぶる。
悩む必要などないのに…ダーリンを愛してるし、ファンも大事。今のすべてを失いたくないのに…。
「お前は、真性マゾの雌豚妻なんだよ。オナネタにされてるの知ってるんだろ?ネットをちょっと見ればお前のコラやエロ妄想で溢れ出る」
知ってる。それで興奮した覚えもある。
「オタク共の妄想を現実にしてやれよ」
声が私を浸食していく。私の口から巨根を引き抜き、鼻に押し付け雄の匂いを私に嗅がせる。