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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 35

彼は私のこと、お構いなしにガンガンピストンを繰り返す。
「あああ!!はぁあああああ!!!」
気持ちいいのは確かです。
…即ハメ、案外悪くないかも…

彼は私の身体を起こし、抱きかかえて、持ち上げて、下から突き刺すようにピストンしだす。
「あぁあああああああ!!!」
この体位、すごく大好きなんだ…
余計に気持ちよく感じちゃう…

「ああっ、いい!いい!いい!気持ちいい〜〜〜!!!」
気持ちよすぎてどうにかなってしまいそうで…

「ああ!ああ!いい!すごい!!」
朝から、こんなに、激しいの、初めてだよ…

「イクイクイクイク!!!!いっちゃうううううう!!!!!」
断末魔のような叫びを上げて、そのままイッた。

背中がピンと張る。
そのまま意識を失った気がして、ベッドに倒れる。
「舞…」
激しいエッチのあとは、いつもこうなる…
そのまま数分くらい、死んだように動かない私を見て、ダーリンは最初ビックリしたと言うんだから…

ガチャ

部屋のドアが開き、意識が急に戻った。
ハッとして起き上がると、入ってきたのは、予想通り?

「朝からお盛んねぇ」
お母様だった。
…そりゃ、聞こえるよね…

「その調子だと、二人目が近いかな?」
…わかんないです。
「…ま、仲良しなことで何より」

そりゃあ、仲良しですよ!
私にとって素敵なパートナーですもん!
これからも、いっぱい、出来たらいいなぁ…

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

我が母親・水瀬愛。
孫持ちではあるが今年でちょうどアラフォー、まだまだ元気なお方である。
(そもそもこの歳で孫持ちって時点でおかしいとか言わないでください)

しかし、そんなお母様も最近は結構お疲れの様子。
多忙のダーリンはもちろん、最近にわかに忙しくなってきた私の代わりに家事もこなし、我が愛娘・麻耶のお世話も代わりにやってくれてるんだから…

そこで、私は提案する。
「お母さん、マッサージとか行ってきたら?」
「そうねぇ…」
お母さんは少し思案顔。

「初めてだし、ちょっと不安だから…舞ちゃんも一緒に来てくれる?」
「うん、いいけど」
こうして、母娘でマッサージを受けることになりました。

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