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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 34

「はあ、ああ、ああ!!すごいすごいいいっ!!!!」
なんだか、いつもより彼のモノが、すごく胎内に感じる…
隣の部屋ではお母様と麻耶が寝てるのに、声を押さえることもせず、ただ快感に浸る。

「いい!いい!いっちゃう!イッちゃうよぉ!!!」
「お、俺も…」
「来て!中に来てぇえ!!!!」
彼が、私の中に最後の一突きをした瞬間―

「あっあぁああああああ〜〜〜〜〜〜!!!!!」
私の意識が一瞬、遠のいた。
イッたのだ。


「…舞?」
…あ。
目が覚める。
激しいエッチのあとは、いつもこうなのだ。

「すごかったよ…」
「しばらくできずにいたから、飢えていたのかもしれない」
「でも、良かった」
「俺も」
「愛してる」
「うん」
最後にもう一度だけ、キスを交わす。
そして、お互いに眠りにつく―


―朝。

「んん〜」
目が覚めて、身体を起こして、大きく伸びをする。

「…おおぅ」
全裸だった。
交わったあと、そのまま寝ちゃったんだから当然か。

隣では、まだダーリンが寝ていた。
彼の寝顔を見て、昨夜のことを思い出した…

ガバッ

そんな思いに耽っていたら、いきなりベッドに押し倒されて―

…ダーリンは寝てなどいなかったのだ。
私を強引に押さえつけ、キスの嵐を浴びせてくる。

「んあっ、やっ、朝からいきなりっ」
思わず嫌がる言葉が出てしまうが、もちろん本心ではない。
「舞が可愛いからだよ」
…よくもまあ、こんなに甘い言葉を簡単に言えるものだ。

「我慢できないんだ」
彼のモノが、私の入り口に当たる。
「えっ!?いきなり!?」

「我慢できないんだよ、舞としたくて」
「い、いいけど、濡れてないよ!」
「大丈夫だよ!」
彼のモノは、私の中に入ってくる。

「いっ、あぁああああああああああ!!!!」
少し痛い…
でも、彼のモノはしっかり感じる。
気持ちいい…

彼は私に、欲望をぶつけてくる。
「あぁああああ!!!!激しすぎるよぉおおおおおおお!!!!」

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