「はぁ、はぁ、あぁ…」
イってしまった…
こんなに激しいのはいつ以来だろう…

「エッチな舞も可愛いね」
「もう…」
強引に私をイかせて楽しむダーリン。
でも、彼だから、いいんだ。

「悪いね、寝てたのに」
「いいよ。したかったんでしょ？」
「まあ…男だから」
「…なんか、こういうのって、久しぶりかも」
「そう、だな」
お互いに向き合う。
なんだか、照れてしまう。
新婚当時のことを思い出させてくれるような…

「大好き…」
「俺もだよ」
ゆっくり顔を近づけて、唇を重ねた。

「じゃあ、行くよ…」
「来て…」
彼のモノが、私の入り口に押し当てられる。

それは、私の中へと入ってくる。
「あああああ〜」
気持ちいいよ…
溶けちゃいそうだよ…

「ああっ、すごいっ！いいっ！」
彼のピストン運動は、いつもよりも激しく感じる。
しかも大きくて、太くて、奥まで当たって…

「あ〜〜〜〜！！！！」
気持ちいいよ…
「舞、好きだ！愛してる…！」
「ああっ、いい！私も！好きぃいいいっ！！！」
これが、彼の愛なんだ。
繋がりながら、お互いの唇を求め合った。