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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 4


蜜「あぁん、あっ、あっ、あああっ、あっあっいいっ!!」
一度イかされたばかりの蜜樹は休む間もなくピストン挿入させられ、息も絶え絶え…
それなのに激しく奥まで貫かれている。
蜜「あぁああああっ!あっ、あっああああ〜!!!」

彩子も同じ。
彩「あぁ、ひぁああああああ、あんあああああ!!!」
岩にしがみつき、腰を持ち上げられて、立ちバックの態勢でガンガン突かれている。
彩「あぁ、あぁ、いい〜〜〜!!飛んじゃうよぉおおお!!!」

蜜「あぁああああああ、いいの、気持ちいいのぉ!!」
彩「ひゃぁあああ、ああああああん、あっ、あっ、あっ…」
二人とも、完全に男の肉棒の虜になって、あっちの世界に行っちゃったみたい。
舞「あぁん、あんあんあん、おかしく、なっちゃいそうっ!!あぁああん!!」
…私も同じ。
二人を気にしていられる立場じゃないよ。

私達が限界を感じた、そのとき
「うおおお、もうイキそうだ…」
「すげえ締まる、もう限界だな…」
「うっ、やべぇ、もう出る!」

蜜「イク!私も、またイっちゃう!!」
彩「来て!一緒に、一緒にイってぇえええええ!!!」
舞「出して、私の中に、濃いのいっぱい出してぇええええええ!!!」

私達と男達は同時にイった。
男達から放出された濃い精液は、私達の膣内にどくどくと注ぎ込まれた。
舞「あっ、あっ、きてるぅ…」
それを感じながら、その場に倒れこむ。
…今日は大丈夫な日だから、いっぱい出されても平気…なはず。

―ひとり目の相手が済んだところで、終わりなはずがない。
二人目、三人目と次々に犯されていく。
…いや、私達も求めちゃってるけどね。
半ば意識ぶっ飛んでてよがり狂ってるだけなんだけどね。

蜜「あぁ!あぁ、だめ、もうだめ、きちゃうの!ひぃあああああああ!!!」
彩「イッちゃう!イッちゃう!またイッちゃうよぉおおおお!!」
舞「いい!いい!気持ちいい〜っ、これがいいのぉおおおお!!」
…とんだ淫乱女だ。端から見たら。

「うっ、もう…イクぞ!」
舞「きてぇ、中にいっぱい来てぇええええええ!!!」
最後の相手も中にたっぷり出してきて。
この3回でどれだけの精液を受け止めただろう?

「ふぅ、最高だったぜ」
「至高のひと時をありがとな」
「あー、ヤリ過ぎたかな…?」
男達は、そう言い残して岩場から立ち去っていった。
そこで、私の意識は遠のいていった…

十数分後。
蜜「…舞、大丈夫?」
舞「…ん、ぁ…」
蜜樹に肩をたたかれて、ようやく目が覚めた。
舞「…おぉぅ」
身体中、精液でべとべとだった。

彩「やられちゃった?やっちゃったね」
蜜「ま、最初からこれが目的だったからいいじゃない」
舞「…相当エロかっただろうね、私達」
こうなることが目的で旅してたんだから、後悔なんて微塵もないよ。
むしろ気持ちいいことできたんだしね…

身体に付いた精液を拭き取り、剥ぎ取られて遠くに投げ捨てられたビキニを取りにいく。
念のため、置きっぱなしだったバッグの中身も確認するが
蜜「…そりゃそうだろうね」
金品の類がなくなった、なんてことはなかった。
最初からわかりきっていたことだ。
彼らの目的は、私達の身体だったことは。

蜜「行きましょうか」
彩「そだね」
舞「はぁーっ」
私達は、まだちょっとガクガク震える足もとを互いに支えながら、宿泊しているホテルに戻るのだった。

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