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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 24

向こう側で繋がった二人の動きが止まる。
お母さんは背中をピンとして、恍惚の表情。
…イったのか。
…しかも、中に出したな、彼。

あぁ、結局最後まで見ちゃったよ。
大胆だな、お母様。
…私も身体が疼いてきちゃったんですけど。
でも、見知らぬ男を誘うことなんてできないな、根がチキンだから…

…どこかのトイレで、オナニーしてこようかな…

施設内のトイレに籠る。
おそるおそる下のウェアを下ろすと…
「…うわぁ」
見事にびしょ濡れでした。

「お母さんのあれを見て、興奮しちゃったのね…」
指を近づけ、濡れている場所へ…

クチュ

「…っ!」
指を乗せただけで、身体に電撃を食らったかのような衝撃が来る。


びしょ濡れの中に指を這わせる。
ズブッ
「…っあ!!」
一気に間接2つ分くらい入ってしまう。
「あぁ…」

もう片方の手はウェアの中に潜り込ませて胸を揉む。
勝手に手が、指が…
誰かに聞こえちゃうのに、抑えが効かないよ…

声は抑えたい。
でも、指の動きは次第に早まる。
「あっ…あぁっ!!!」
欲望は抑えられない。

指の出し入れを繰り返す。
ピチャピチャというやらしい音がする。
「ぁ、あぁ、っぁあああ」
やだ、私、完全に変態じゃない…

しかし、一度疼いた身体は止まらない。
中に指がズッポリと入った。
「…ぁああっ!!」
そして、その出し入れを繰り返す。

そのうちに、身体の憶測がひくついて来て…
「んああああああああ!!!」
身体を大きく仰け反らせて、イった。

「あぁ…はぁ…ぁあ…」
脱力感は半端ない。
お母さんがいけないんだぞ。
人がいなかったとはいえ、堂々とやっちゃうなんて…

…などと八つ当たりもいいとこだ。
すべては、私が変態だからいけないんだね…

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