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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 21


ジュースを買って、施設内のイスに座ってゆっくりと。
ふぅ…よく走った。
お母さんも予想以上に長い距離走ったし、これから徐々に時間も距離も延ばしてもよさそうかな?
私も負けずについていかないと…いや、引っ張らないと。
私のほうが若いんだしね。

…にしても。
「トイレに行く」だけにしては時間がかかりすぎではないか?
お母様、何をやってらっしゃるのか。


仕方ない。
トイレに行って様子を見てくる。

…そのトイレに行くと―
!?
衝撃的な光景に私は驚きを隠せないし、固まってしまった。

お母さんが、見知らぬ男の人の男根を丁寧にしゃぶっていたからだ―

な…なんで…
しかもここ女子トイレだよね?

で、何やってるのお母さん!
その男は何者なのよ!
見たところお母さんが嫌がっている、抵抗している様子はないんだけど…
いったい何なの?

この光景を見て、私は混乱していた。


―ただ、見ているうちに次第に冷静になる私。
お母さんにしゃぶられてる男の子、すごく間抜けな顔だ。
あの顔はなんだか…童貞くさい。
それに引き換えお母さんの顔といったら。
これぞまさしく『熟女の余裕』だ。

…あ、これだけはご注意。
お母さんに『熟女』などと言うと、娘の私であろうと問答無用で殴られます。ガチで。

…あ、事が終わったな。
お母さん、全部口で受け止めたのか。
…あの男の子、精気吸われたかのような顔だ。
…童貞君なら食べちゃっても、ねぇ。

…これで終わりかな?
まさか本番まではしないか?
…さすがにしないか。
ここで退散。見なかったことにしよう。

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