人妻のひ・み・つ 18
しばらく無理矢理フェラチオをさせられ続ける。
「このくらいでいいか」
舞「…ぁ…ぁ」
この時点で意識が朦朧としていた。
彼はさっきまで私の口を犯していた肉棒を、水着をずらした股に近づける。
…やはりか。
「行くぞ…」
舞「は…」
彼のモノが、私の中を犯す。
舞「ああっ!あっあああっああああ!!!!」
「こんなに締まる女は初めてだな!」
舞「ああっ、ゃぁあああぅぁああああ!!!!!!」
乾いた音が、シャワールーム内に響く。
舞「は、ぁ、ぁああああ、いっぁあああ!!!!」
彼は私を簡単に持ち上げると、今度は下から突き上げるように犯す。
「ほら、どうだ!」
舞「あぁん、あぁああ、っあんあんあああ!!!」
嫌だ、嫌なのに、身体は勝手に彼を求めてしまう。
次第に、自分が自ら求めて腰を振っていることに…
「自分から求めちゃって〜、淫乱ですね!」
舞「あぁあ、ああ、や、あっはぁああああああ!!!」
この際だからどうでもいい。
気持ちいいんだから仕方ないだろ!
…などと、心の中で逆ギレしてたどうかはわからない…が。
舞「あぁああ、あんあああ、いっひぁあああああ!!!」
私は彼の上で暴れるように乱れた。
「ちょ、うわっ、マジ、これやべぇえええええええ」
舞「あっぁ、あああああ、いっくぅうううううううううう!!!!」
ガクンと身体が崩れた。
そのまま後ろに倒れる。
彼の肉棒は私の中から抜けて、白濁の液体が私の全身を汚す。
舞「あぁ…あ…あ…」
「…す、すげぇ…」
彼はシャワールームを立ち去った。
私はしばらく、放心状態で動けなかった。
…やられちゃったな。
昔、学校の水泳の授業後にもスクール水着姿のまま犯されたことがある。
あのときのことを思い出した。
自分がこんな身体してるんだから、それに欲望を抱く男がいてもおかしくはない。
それは宿命である。
…そして、それをどこかで期待している自分がいる。
だから嫌なのに身体が感じちゃうんだよ。
ゆっくりと身体を起こす。
少し気だるい感じを残したまま、私はロッカールームへ向かった。
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スポーツ経験のある私に、わが母はある日
愛「こんなのがあるんだけど」
…マラソン?
日本で最大規模を誇る市民マラソンの告知の広告。
で、これが何?
愛「走ってみようって」
お母さん、本気?
愛「舞ちゃん、人生は何事もチャレンジなのよ」
そういえばそうなんですけど。
…お母さんって何かスポーツしてたのかな?
幼い頃から芸能界にいてそんな暇なかっただろうに。
ん?
…もしかして、引退して余裕がある今から始めようってわけじゃないよな…?
舞「ねえお母さん」
愛「何かしら」
舞「お母さんって、何かスポーツやってたの?」
愛「特に何も」
舞「それで、今度のマラソンに出ようって言うの?」
愛「今から頑張るのよ」
…非常に心配なのですが。
これは、たとえ嫌がられても付き添いをするしかないようだな。
それと同時に
『美ジョガー・天野舞』を目指そうか?