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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 14

逃げようにも、周りは人が多くて動けない。
私の後ろ…背の高い男が背後に立っていた。
舞「やっ…何なの…」
男は私のお尻を揉み続けている。
これくらいのことならまだ…

!!
今度は胸に。
舞「あっ…ちょっと…」
身動きが取れない。
男にされるがまま、電車は動く。

背後から男の吐息がする。
舞「んっ、え…」
抵抗したところで男がやめる気配はない。
むしろどんどんエスカレートしてきているような気がする。

―と
舞「ぁあ!!」
男の手がスカートの中に…
舞「やめて…」
それはないと思ったら、まさかするなんて…
必死に抵抗するけど、それも意味はない。

クチュ
舞「あぁ…」
これで濡れちゃったの…
舞「んあ…あぁん、はん」
男の指は私の敏感な下半身を刺激する。
舞「あっ、ああ…あ、や、やだ…」
もう、抵抗しても意味ないのかな…
痴漢の経験、これが初めてじゃないんだ…

ズブッ
舞「ぁあああああああ」
男の指が中に突き刺さった。
舞「ぁ、あ、あ…はっあああ」
中でかき回される。
ダメ…気持ちいいの…堕ちちゃうの…
…今更言うことじゃないか…

指が私の中をかき回している間に、もう片方の手が服の中に侵入していることに気づく。
ブラジャーのホックはあっさりと外された。
舞「あっ、あぁあっ、っああん!」
無理矢理されてるのに、私からしたくなっちゃうじゃない…
舞「は、ひ、っいゃんあぁああああ!!」
男の指が激しく出し入れされて、私、もう…
舞「あっあああああん、あぁああああ…」
イッた。
意識が一瞬飛び、ドアにへばりつくように身体を預ける。
…屈辱より、気持ちよさが…
足はガクガク震え、自力で立つのがやっとなくらいだ。

よろよろとおぼつかないまま、服を直そうと思ったそのとき
舞「!!」
男がお尻から腰の辺りを掴んだ。
な、何を…

―股のあたりに何か感触がする。
舞「え、ちょ、そんな」
気づいたときには遅かった。
男のモノが私の中に入ったのだ。
舞「っはぁあ!!」

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