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離婚寸前の美人若妻との出会い
官能リレー小説 - 若奥さん

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離婚寸前の美人若妻との出会い 4

「ただ・・・もう、今回の事で私は恋愛とか結婚とか向いてない事が分かったわ・・・だからセフレとか都合のいい女として使ってくれればいいわ」

どこか自嘲気味にそう言うユキさん。
短い結婚期間で彼女の過去を理由に他所で女を作られたのだからそう思ったのかもしれない。

「そんな、都合のいい女扱いとかできないですよ」
「思った通り優しいのね・・・でも、そうしてくれた方が楽なの」

俺の言葉に少し影のある笑顔で返すユキさん。
そう簡単には離婚と言うショックは解消できないのだろう。

「それに元の仕事に戻るつもりよ」
「もしかしてそれが離婚の原因?」
「それも原因かもね・・・あの人はそれを知って、尚且つ納得してくれてると思っていたのだけどね」

そう答えたユキさんが過去を少し語り始める。
彼女は元AV女優で、旦那さんはそれを知ってなお結婚したらしい。
だけど、その事実を受け止めきれなかったのかもしれない。
AV女優としての名は幸松愛理。
中堅どころのAV女優だったみたいだが、俺は知らなかった。

「今日は自分の部屋に帰ります。会社にもいかないといけないし。」
「そう。同棲のこと考えておいてね。」
ユキさんが合いカギを渡してくれた。俺は服を着て自分の部屋に帰りシャワーを浴びてから会社に行くことにした。
会社、昼休みのオフィス
「佐藤君。何かあったの?朝からずっとボーとしてるけど。」
「へ?」
俺に話しかけてきたのは日高優子先輩で、入社してからの友達でもある。
先輩は丁度一年半前に入社してから仕事を教えて貰って仲良くなった人で、一年前に元彼女と別れてドン底の時に色々フォローしてくれた。
そして同じ頃に先輩も当時離婚した経緯があり、2人で愚痴を言い合ったりして乗り越えて更に仲良くなっていた。

「まあ、ちょっと色々あって・・・」
「悩みがあれば相談してよね」
「その時はお願いします」

こう言う所が有り難い。
先輩と仲の良い俺だから、周囲から『くっついちゃえよ』と冷やかされる事もある。
ただ先輩の方が『恋愛とか結婚とか暫く考えたくない』なんて言っていたし、俺も気持ちは分かる。
いい関係だからこそ、お互い恋愛対象にしたくないと言うのが本音だ。


因みに朝からボーっとしていたのは、ユキさんの作品・・・
幸松愛理のAVを検索していたからだ。

幸松愛理は『清楚な顔でドスケベセックス』とのキャッチコピーで活動していた中堅AV女優で、作品数もまあまあ多い。
かなりハードな内容が多いようで、それが気になってボーっとしていたのがある。


そう・・・。
今のユキさんは、陰毛もあり体もエロ綺麗だったが、映像の中の幸松愛理は・・・。
パイパンで、多人数プレイが好きな変態ドスケベAV女優だった。
何人もの精子を3穴で受け入れ、膣もアナルも口も、全身精液まみれ。
喉を突かれる度に、潮をまき散らす。
極め付きは、2穴Wフィストだった。

俺は、1週間悩み、ユキさんの部屋の呼び鈴を押す。
「来てくれたのね。上がって。」
ユキさんは長いTシャツ一枚着ていただけだった。
部屋に入ると、辺り一面に白い液体が散乱していて精子の匂いがする。
「あのっ、これは?」
「元の仕事に戻るって言ったでしょ。少し前に撮影が終わったばかりなの。
 まだ性欲が収まらないの。抱いてほしい。」
ユキさんはTシャツを脱いで全裸になると、俺に抱き着いてキスしてくる。
シャワーを浴びたらしく、まだ濡れていたが、全身から精液の匂いがする。
息も精液の匂いがプンプンして気持ち悪くなった。
「あの・・・。これがユキさんの本性ですか?」
「そうよ。私のAVみてくれたんでしょ。
私は精液中毒だから、精液に塗れていないと狂っちゃうの。」

気持ち悪くなっているのに・・・
何故か俺の股間は痛いぐらいギンギンになっていた。
そんな股間をユキさんは嬉しそうに撫で回す。

「ふふ・・・こんなにギンギンにしちゃって・・・こんなに相性のいいオチ◯ポ久しぶりだから、早く欲しいわ」

卑猥そのもののユキさんの笑顔を言葉に、ギンギンの股間は今にも射精してしまいそうだった。
他人の精液の匂いが強烈で気持ち悪いのに、何故か俺の本能はユキさんと繋がりたくて変に興奮してしまっていた。

俺は誘われるままにユキさんをその場で押し倒す。
そしてギンギンの股間をユキさんのアソコに突き立てたのだ。

「ああっ!これっ!これがっ、いいのぉっ!!」

挿入した瞬間、変な声が出てしまったぐらい、ユキさんのアソコの快感は凄かった。

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