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孕ま制度
官能リレー小説 - 若奥さん

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孕ま制度 1

新型ウイルスが世界中に蔓延した影響は遥かに甚大だった
人類の8割の男性が原因不明の男性不妊になった
政府は成人女性に残り二割の男性とのセックスを義務付けた
たとえ女性が結婚もしくは婚約していてもそれは強制執行される
さらに本人が志望するのであればセックス期間を半永久的に伸ばす事も可能である
そうすると世の女性らの選択肢は大きく2つに分かれる
知り合いと関係を持つかもしくは赤の他人と関係を持つかだ
人によって気心の知れた相手に身を任せたほうが安心出来る場合もあるし
変に関係が変わってしまうくらいなら見知らぬ相手と割りきった付き合いをするほうがマシな場合もある

美優さんは身近な相手である俺を選んでくれた

そこそこ長いあいだ兄さんと婚約を結んでいたけどこの騒ぎで子供が作れなくなったと判明した
学生の頃から美人と評判だった美優さんはどんな相手から迫られるか分からない
だったら俺と関係を結ぶほうが気が楽だと兄さんも美優さんも考えたんだそうだ

綺麗な髪に優しげな美貌グラマラスなその肢体を抱けるとなれば俺に否は無かった
6月の吉日に催された結婚式の夜2人の新居の寝室に俺は招き入れられる
目の前で繰り広げられる新婚夫婦の激しくどこか淋しげな痴態
涙を流しながら口づけを何度も交わし美優さんのトロトロの穴を兄さんのモノが埋め尽くす
やがて2人一緒に痙攣すると結合部から白濁が溢れ出してきた
もうナニも生み出せなくなった愛の営みが終わると兄さんは後ろから美優さんを抱え俺にその白濁が滴る穴を拡げて見せてくる

「…………っ、お願いだ……美優を、孕ませてやってくれっ」

2人のセックスを見せつけられていた俺はすっかりと勃起したチンポを美優さんのマンコに突っ込んだ
掌に収まりきらない爆乳を鷲掴みにし硬くなった乳首ごと揉みしだく
兄さんのザーメンを掻き出しながら子宮を押し潰し互いの下腹部でクリトリスを挟みこんだ
男に媚びるように絡みついてくる美優さんのマンコを押し広げながら俺はさんざん憧れた美優さんの蕩けた顔を目に焼きつける
歯を食いしばって顔を背けてる兄さんをマットレスにしつつ俺は嬉しそうな声をあげる美優さんを押し倒した
グニグニとチンポにしゃぶりつくマンコの中を前後し子宮口を突き上げてやれば響く甘い声
何かを振り払うように楽しそうに笑う美優さんにキスすれば舌が絡み合い唾液が泡立つほどに激しく求めてくる
胸板に潰された爆乳の弾力が気持ち良く首に回った腕がより強くおっぱいを押しつける
叩きつけるように何度もピストンすると極上のオナホマンコに扱かれてザーメンが込み上げてきた

「〜〜〜〜んぅっ♪♪」

子宮の奥から塗り潰すつもりで射精すると美優さんが仰け反って歓喜の嬌声をあげマンコがビクンビクンとザーメンを絞り取ってくる
そんな最高のセックス便器を一度で止められるわけもなく俺は美優さんを抱きしめて再び腰を動かした
俺とのセックスが気に入ったのかもともと淫乱だったのかマンコの中はビショビショに濡れそぼっている
ザーメンが溢れ出そうとそれ以上の数射精を繰り返し俺たちは疲れ果てるまで情欲に耽った

ふと目が覚めると部屋に朝日が差し込んでいてどうやら美優さんのマンコに突っ込んだまま眠ってしまってたようだ
兄さんはすでに仕事に向かったらしくベッドの中には俺と意識を飛ばした美優さんだけだった
朝起ちで硬くなったチンポを揺すればオナホマンコはすぐさま濡れそぼりムチュムチュと絡みついてくる
昨日の孕ませセックスの残り火が燃え上がり俺は美優さんの爆乳を掴むと激しく腰を振りたくった

無意識に甘い嬌声を漏らす美優さんのマンコはザーメンと雌汁で滑りも良く俺は何度も子宮を押し潰していく
激しく使われピストンされることで半ば目覚めかけてるのか甘えるようにマンコがしゃぶりついてきたので奥に射精した
昨夜は正面から抱き潰しただけだったから俺は美優さんの肢体を俯せにしその巨尻を掴むと前後の穴がひくつくのを楽しんだ
媚びるように左右に揺れるお尻にチンポが勃起し腰を鷲掴むと獣のように覆い被さって後ろからマンコに突っ込む

「〜〜〜♪♪っんぅぅ♪」

今までとは一味違った感触に包まれながら俺は美優さんの中を蹂躙しその肉襞を味わい尽くした

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