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愛妻公認ママ友ハーレム
官能リレー小説 - 若奥さん

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愛妻公認ママ友ハーレム 1

「莉奈、大丈夫だった?」
「うん、さっき入院して、あとは無事の出産を待つだけだから」
「そう、よかった」

病院から戻ってきた僕を迎えてくれたのは柿崎由紀。
僕の妻・森田莉奈の親友だ。
莉奈は僕との子供を授かり、間もなく出産予定。
由紀たち莉奈の友達が盛大に妊娠を祝ってくれた。

由紀と莉奈は中学・高校の同級生。
由紀がリーダー格で皆を引っ張っていたらしい。
莉奈の同級生たちは早くに結婚した子が多く、子持ちのママも数人いる。由紀もその一人で、かつての仲良しグループのネットワークを利用してお互いに助け合っている。

「莉奈が退院したらまた盛大にお祝いしないと。大親友がママ友になるのって感慨深いし…和弥さんも、お互い頑張りましょうね」
「ああ、いつもありがとうな、由紀ちゃん」

「和弥さん…」
彼女が僕の手を握り締めてくる。

「しばらく莉奈がいない代わりに…こっちもお手伝いしますね」
その手が下半身に導かれる。

僕が由紀の腰に手を回すと由紀も抱きつくように身体を寄せて、そのままの勢いで唇が重なる。
由紀の巨乳ーGカップの莉奈より大きいかもしれないーが身体に押し付けられて股間の興奮を促してくる。

「部屋、行こうか」
「いっぱい、お願いしますね」

僕は浮気しているわけではないし、由紀も莉奈から僕を奪おうとしているわけでもない。
すべて莉奈の了解を得ている…むしろ、莉奈からそうしてあげてとお願いされたのだ。


「みんな、身体を持て余してるの。和弥さんの凄さを私で独り占めしちゃうのはもったいないなぁって思って」

優しい莉奈の言葉ならではというか。
それでいいの?と尋ねたら、莉奈はすぐに頷いた。

由紀を筆頭に莉奈の同級生の友人たちは、いわゆるセレブ妻と言ってもよい家庭にいる子が多い。
旦那は金持ちのエリート、もしくはそのご子息といった男ばかり。
唯一の例外が僕…莉奈のほうがお嬢様で、莉奈の父親に認められた僕はそのコネで再就職先を得られたほど。


部屋に入ると、すぐに由紀が抱き着いてきて、何度目かの情熱的なキス。
ふくよかすぎる胸は身体に押し付けられて、さらに由紀の手が興奮する股間を弄ってくる。
堪らず由紀をベッドに押し倒してしまう。
それでも抵抗することなく由紀は僕を求めてきて、またキス。
その間に僕は由紀の豊乳をモミモミ。

「あぁ、もう、すごぉい…」
甘い声が耳元に響く。
「私も和弥さんのエキスが欲しいな…それで3人目ができてもいい…」
「由紀ちゃん、マジで言ってる?」

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