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彼のお望み、私のお楽しみ
官能リレー小説 - 若奥さん

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彼のお望み、私のお楽しみ 1

リゾートプールのチェアに座る。
自撮り棒の先に着けたスマホのカメラモードを起動させ、タイマー撮影。

モスグリーンのビキニ、ちゃんと自慢のおっぱいも強調させて、出来はばっちりだと思う。

『どうかな?』

写真を添付しメール送信。相手は、、愛する旦那さま―鹿野忠。

すぐに返信。

『いいね、イイね。最高だね。これならすぐに男が寄ってきそうだ』

まったくうちの旦那さまったら変態すぎる(誉め言葉)
私―鹿野舞花―が名前も知らない男に捕まって滅茶苦茶に犯されるのを見て喜ぶんだから。
……私も楽しんでやってるんだけど。

そう、私たちは変態夫婦………だと思う。

知り合ったのが乱交パーティー……ってのからして、まず普通じゃないよね。そこで実際にヤって、ではなく、旦那様は私の犯される顔を見て一目惚れしたらしい。お互いにセックスして、じゃなくて、他人とセックスする私を見て、というのが、旦那様らしいというのか。

もちろん旦那様も素敵なんだけどね。
チンポはデカくて逞しいし、テクニックだって申し分ないし。
でもそれよりも、私がセックスするのを見てたいって…寝取られ願望ってやつなのかなぁ。


「―お。お姉さん暇?」

…なーんて考えてたら、結構かっこいいお兄さんが声をかけてきた。
背も高い。鍛えてる。身体にヤバそうなタトゥーとかはなさそう。

「うん、暇だけど」
「じゃあ、俺らと一緒に遊ばない?」
ら?あー、お連れ様がいるのね。3Pとか4Pでもいいけどなぁ…

「楽しませてくれるなら」
「もちろん。ところでお姉さんおっぱい何カップ?」
「Fだよ」

彼は自慢のおっぱいのカップサイズを答えると、ニヤリと笑って見せた。
男の子っておっぱい好きだよねー。うちの旦那様もそうだけど。

「今すぐにでもハメたいとこだけど、ツレが待ってるしな」
「いい場所があればどこでもオッケーだよ」
「なら、ついてきて」

彼に言われるまま、私は椅子から立ち上がり彼の後をついて歩く。
彼はここに2人の友人と一緒に来ていたそうだ。


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「んっ!んぉぉぉおおおおおおおっ!!!!!んぁっっっ!!!!!」
「あぁ、おねーさんのマンコ超気持ちいい!!」
「ほら、お口もちゃんとご奉仕してね」
「手がお留守になってるよ」

「んんんんんんっ、んんんんぉぉおおおぉぉぉっ!!!!!!!」

シャワーの個室に連れ込まれ、屈強な男3人に寄ってたかって攻められる。
フェラと手コキ。
そしてバックからズブリ。

手コキさせてる男が私のスマホを持って撮影中。

「ハメられる瞬間の撮影をご所望とは、おねーさん超淫乱だね」

いや、これは、旦那様からの指令なんだ。

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