熱く滾る欲望 1
「そろそろ時間だからみんな上がってね。泳ぐって楽しいでしょ?みんなにも水の中を大好きになってほしいから。次も来てくれたら嬉しいな」
プールから上がる子供たち一人一人に声をかける。
私は天野真希、22歳。
子供向けに水泳教室の先生をしています。
このお仕事は本当に楽しい。
泳ぎが得意な子にはもっともっと上達してもらってほしいし、苦手な子にはそれを何とか払拭してもらって泳げるように……というのは望みすぎかもしれないけど、水に対する苦手な気持ちはなくなればいいかな、と思っている。
何より子供たちの笑顔を見れるのが嬉しいし楽しい。
「真希先生…」
「あら、どうしたのかな、ケンくん」
ケンくんは今日初めて水泳教室にやってきた男の子だ。
小学3年生。
おとなしくあまりしゃべらない子だなと思った。
「もう泳ぐを教える時間は終わったんだよ、よかったらまた明日も来てくれる?」
「う、うん…」
曖昧な返事をするケンくん。
なぜかもじもじしてて、海パンの上から下半身をしきりに気にしてるようにも見える。
「どうしたのかな?」
「あっ、あの…」
下からケンくんの顔を覗き込むように尋ねてみる。
ケンくんはまだ下半身を両手で抑えながらモジモジしている。
「ここじゃ話しにくいこと?ちょっと違う場所に行こうか」
「は、はい…」
私はケンくんをシャワー室に誘導する。
その間もずっと股の間を抑えていたケンくん。
シャワー室の一室に入って、カーテンを閉める。
「さっきからずっとお股を手で押さえてるけど、どうしたのかな。ちょっとどかしてくれる?」
「そ、それはっ」
ケンくんの手をどかす。海パンの上からでも、ピーンと主張しているモノがはっきりとわかる。
というかコレ……歳の割にちょっと大きくないかしら…
実は、私はショタ好きで、ケンくんのようなおとなしくてかわいい男の子が好きだった。
水泳教室の先生をしながら、好みの男の子を探していたのだが、みんな、やんちゃで…。
今日は、初日ということもあり、ケンくんに手取り足取り教えていた。
「僕、教わっていた時は夢中だったんですけど、終わってほっとして、先生を見ていたら、
オチンチンが腫れっちゃって…。病気になっちゃったみたいなんです。」
「だいじょうぶよ。先生が治してあげるわ。
それに病気じゃないのよ。男の子は、遅かれ早かれ、こうなるものなの。」
既に他の生徒は着替えて帰っていて、シャワー室には、私とケンくんの二人だけだった。
私は、海パンの上からケンくんの股間を撫でる。
ケンくんの股間が、さらに怒張する。
「ああぁっ、先生!」
「あんまり、大きな声出さないでね。他の人に気付かれたくないから。
それと、今日のことは誰にも内緒よ。」
私は、ケンくんの海パンを脱がした。
ゴクっ…。この子、凄い。
小学3年なのに、皮はしっかり剥けて、雁も出っ張っている。大きさも黒人並だ。