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犯したい者と犯されたい者
官能リレー小説 - 若奥さん

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犯したい者と犯されたい者 2

「うあっ、いやっ」
強引に胸を鷲掴みにしながら腰を前後運動させ硬いモノを谷間にねじ込む。
熱いのは嫌でもわかる。意外と大きい。

「はあっ、はあっ、はあっ」
彼の興奮する吐息がすぐ近くで感じる。
時々象徴の先端が飛び出して顔に当たる。

「舐めろ」

彼がここに来て初めて喋った。囁くような声。
声変わりもしてないその声に、私は聞き覚えがあった。

近所に住む中学生……ヒロくんとか言ったかしら?


何だろう、悪い奴を演じて私を犯そうとしているんだろうけど、いろいろ詰めが甘いような気がする。
声も震えてたし。

「もういい」

私が動きを止めると、彼はまた私から離れる。
そしてポケットから何かを取り出しイソイソと何かを始める。

さっき私に突き付けたナニを気にして………もしかして、ゴムつけようとしてる?

私は彼に言った。
「そんなのつけなくていいからやりましょう」
すると、彼はゴムを落としてニヤッと笑い両手で私のおっぱいをもみ始めた。
「寝室のベットでやらない?」
私がそう言うと彼はコクンとうなずいた。


私は彼を寝室に招き入れた。
もちろん旦那様以外の男の人を入れるのは初めてだ。
旦那様は…最近仕事が忙しいのか帰りも遅い日が多くなかなか夜の相手もできなくて、正直そっちの欲求は満たされていなかった。
そこで、私が抱いた妄想は…


「きゃ」

彼は部屋に入るなり私をベッドに向かって押し倒した。

「待って。そんながっつかないで。私は逃げないから…できれば私からしてあげたいの」

彼は何も言わない。
しかし私の言うことを聞いてくれたのだろう。それ以上がっつくことはしない。

「いい子ね」

じりっと近づき、自分の性器を私の顔に近づける。
綺麗なピンク色。でもサイズは結構大きい。
私も手を伸ばし、彼に痛くさせないよう優しく握る。

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