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女子大生モデル妻、淫らな日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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女子大生モデル妻、淫らな日常 1

旅に出てみた。
普段の生活からちょっとだけ解放されて、リフレッシュして。
別に日常が退屈とかそういうわけじゃないけれど、たまには息抜きも必要ってこと。

気の合う友達2人誘って、ちょっと田舎町の旅館に泊まって、美味しいもの食べたり温泉入ったり。
それが楽しい。

ハタチで結婚してはや1年、地元でグラビアモデルの活動もしながら夫を支える。
もちろん愛がなくなったわけではない。夫のことは大好き。

でもそれだけじゃ物足りない、私も友達も。
そこで自慢の身体を使って犯されよう、そんな気持ちが湧いたのだ。

水着の時期にはまだ早いけど、それ以外でも誘惑する術はたくさんある。
ヒップラインがくっきり見えて、生脚も存分に見せちゃう短いパンツはいたり、おっぱいの形だってはっきり見せちゃったり、何なら谷間だってガッツリ見せちゃうし。
街中を歩くだけで視線を集中させられる。楽しい。

「今の男の子、美織のことガン見してた」
「ふふ、寧々だってガッツリ見せてたくせに」

泊まってる温泉旅館の近辺をブラブラ巡っている。
すれ違う人の視線がやっぱり集まってくる。やっぱり楽しい。

「咲良、この前週刊誌のグラビアに載ったの?」
「うん、素人女子大生水着グラビアって言うね」
「へぇ、モデルやってるのに」
「ローカルじゃやってたって目立たないよ」

咲良は楽しそうに後日談を語ってくれる。

「連載企画なんだけどね、シリーズ一の巨乳だったってネットで言われてるみたい。それでね、私のグラビアに精子ぶっかけてる画像がいっぱい見つかっちゃってね」
「やだー」

やだ、なんて言ったけどホントはすっごく興奮する。
グラビアとかモデルの仕事を始めて、周りが自分をどう見ているか分かったのだ。
男たちは私たちを見て、自分のモノにしたいという欲望を持つだろう。
それを妄想して思い切り性欲をぶつけてくるはずだ。
オカズにされるのにも抵抗ない。むしろたまらなく興奮する。


「へぇ、あんたが本物の新島咲良なんだ」
「あら?」

ちょっとガラの悪そうな男3人組が私たちに気づいたようだ。

「服の上からでもすげー巨乳」
「連れのお友達も美人じゃん」

ちょっと大声でしゃべり過ぎたのかしら。
男たちが近寄ってくる。
ガラはちょっと悪そうだけど結構なイケメン。歳は、同い年かちょっと年上かな?

「こんな田舎で有名人に合えるとはなぁ」
「あら、私って有名人なのかしら」
「そりゃ、週刊誌でおっぱい出すグラビアやればなぁ」
「で、あなたたちの目的は何かしら」

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