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快楽に溺れる若妻たち
官能リレー小説 - 若奥さん

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快楽に溺れる若妻たち 5

硬くて太い肉棒があたしのお尻を撫でまわし、焦らすように周囲を円を描くように動く。
先端はまだ入らない。たまらずお尻を横に振る。

「早く来て…」
「まあまあ、そう急かすなよ」

完全にあちらの手玉に取られている。筋骨隆々のチャラ男はやれやれといった感じで言う。

「じゃあ、遠慮なくいくからな」

そう言うと、男の肉棒はあたしの中を一気に貫いた。

「あはぁあああああっ!!!あぁあ…はぁ、あぁああ!!」

そのひと突きだけで、軽く意識の吹っ飛びそうな、ものすごい衝撃だった。


「おぉ…いいぞ、キツキツのマンコだ、楽しませてくれるじゃねえか!」

男は高笑いしながらあたしの膣にピストンを浴びせる。

「あぁ、ああ、あっ、あぁああああ!!!」

男の繰り出すピストン運動は激しい。

「あっ、はっ、はぁ、あぁああっ!」

でも、たまらなく気持ちいい!
もう、香夏子と真奈のことなど考えていることができない。
我を忘れて男の肉棒に狂っている。
2人が同じように犯され、歓喜の声も、パンパンという激しい打ち付け音も、どこか遠くで行われているように聞こえていた。

3人の中で一番小柄なあたしは、体格のいい男に簡単に持ち上げられる。
体位が変わると、下から肉棒があたしを突き上げてくる。

「あっはぁあああああああ!!いい〜っ!きもちいいよぉ〜!」
「クク…こいつはたまんねぇ!今年の夏一番の当たりだぜ!」

男はそう叫びながら容赦なくあたしを突き、犯す。

「あぁん、あっあっ、あああっ、あっあっいいっ!!」

子宮の奥まで、何度も何度もかき回され、もう何も考えられない。

「あぁああああっ!あっ、あっああああ〜!!!」

軽々とあたしを持ち上げる男は真奈と香夏子が犯されている周りを闊歩し、その一部始終をあたしに見せつけながらなおもあたしを肉棒の虜にする。 

「あぁ、ひぁああああああ、あんあああああ!!!」

真奈は岩にしがみつき、腰を持ち上げられて、立ちバックの態勢でガンガン突かれている。

「あぁ、あぁ、いい〜〜〜!!飛んじゃうよぉおおお!!!」

一度イかされたばかりの香夏子は休む間もなくピストン挿入させられ、息も絶え絶え…
それなのに激しく奥まで貫かれている。もしかしたら2度目、3度目の絶頂だって迎えたかもしれない。


「あぁああああああ、いいの、気持ちいいのぉ!!」
「ひゃぁあああ、ああああああん、あっ、あっ、あっ…」

二人とも、完全に男の肉棒の虜になって、あっちの世界に行っちゃったみたい。
二人を犯している男も満足したように、それでもなお容赦なく腰を振り続ける。

「あぁん、あんあんあん、おかしく、なっちゃいそうっ!!あぁああん!!」

…あたしも同じ。
でも、これを、こうされることを、望んでいたのよね…

激しすぎる営みにあたし達はとうとう限界を感じた。

「うおおお、もうイキそうだ…」
「すげえ締まる、もう限界だな…」
「うっ、やべぇ、もう出る!」

男たちも限界だった。
あたしたちはまた一列横並びで犯され、最後のフィニッシュに導かれるのだ。


「イク!私も、またイっちゃう!!」
「来て!一緒に、一緒にイってぇえええええ!!!」
「出して、あたしの中に、濃いのいっぱい出してぇええええええ!!!」


あたし達と男達は同時にイった。
男達から放出された濃い精液は、あたし達の膣内にどくどくと注ぎ込まれた。

「あっ、あっ、きてるぅ…」

それを感じながら、その場に倒れこむ。
…今日は大丈夫な日だから、いっぱい出されても平気…なはず。

――ひとり目の相手が済んだところで、終わりなはずがない。


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