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快楽に溺れる若妻たち
官能リレー小説 - 若奥さん

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快楽に溺れる若妻たち 2

そのあとは、ビニールシートに寝そべって。
特に何もせず。
でも、それがいい。
たまに、中学生か高校生くらいの男の子が通りかかる。
そのときには、大胆に胸を見せちゃったり。
お尻をふりふりしてみたり。
そうすると、彼らはウブなのか、少し顔を赤くして、どこかに走り去っていってしまう。
「可愛いわね」
真夏のセクシーなお姉さんの誘惑。
今夜は私たちをオカズにオナニーしてね♪

ビーチにやってきて2時間ほど経った。
さっきからあたしたちの方をジロジロ見てる男3人組がいた。
気づいたあたしたちはシートに寝そべりながらお尻を振ったりして、彼らにアピールする。
早くナンパして?そして、犯して♪って。


ちょっとして彼らはあたしたちに近づき、声をかけてきてくれた。
「やあ、俺たちと遊ばない?いいところへ連れてってあげる」
「うーん…ところであなたたちはどこから来たの?」
香夏子が彼らに尋ねる。
「ここの人間さ。君たちは?」
「都会の方から来たの」
「そうなんだ」
あたしたちは男たちのもっこりとした股間に釘付けになった。

見た目はガッチリしたイケメン。顔も肉体もそして股間も最高レベル。
(この人たちのチ○コ舐めたい。ズコズコ犯されたい)
そんな妄想が頭の中を支配する。

香夏子と彼らの話はあっという間に弾み

「それじゃあ、あなたたちのおすすめするいいところへ連れて行って」
「OK、じゃあついておいで」

男たちは私たちを誘い出した。

***********

「ここだよ」

彼らに連れられやってきたのはさっきまでいたビーチからかなり離れた岩場。
その間彼らはあたしたちと腕を組んだり、背中を撫でたり肩を組もうとしたり、積極的なスキンシップを試みてきた。
これはヤル気だな、と思いながら、あたしは必死で逸る気持ちを抑えた。


さっきまでいたビーチからは、あたしたちの姿は見えないはず。
こんな穴場を知ってるなんて、彼らもヤル気満々だ。

「ここが、あなたたちのおすすめする場所なの?」
香夏子が彼らに改めて尋ねると、彼らはニヤリと笑う。

「ああ、人気もしないからヤるには最適じゃないか?」
と、案内したリーダー格らしき男。
色黒の肌に逞しい筋肉、いかにも遊び好き女好きの雰囲気が漂う。

「何をやるのかしら?」
「おっと、ここまで来てとぼけるつもりかな?」
少しカマをかけた香夏子に対してリーダーの男が素早くその手を引いて、強引に胸へと手を伸ばした。
「きゃ!」
男の手は、香夏子の豊満な乳房を鷲掴みにして、次第にいやらしい手つきで揉んでいく。

「あ、あっ…」
「こうされることを期待していたんじゃないのかな?」
ビキニの上から大きな手が香夏子の乳房を這いまわる。
時折プルプルと小刻みに揺らしながら、乳房全体、そして薄布の間から丹念に乳首を責めていく。
香夏子の顔が次第に快感に歪んでいく。

「たまんねえな」
今までクールだったリーダー格の男の頬が緩んでいく。
目の前で繰り広げられているそんな光景に、真奈もあたしも思わず釘付けになる。


しかし、いつまでもそんな香夏子の行為を見続けている余裕はない。
呆然とするあたしの両肩に、連れの男の手がのしかかった。
「さあ、俺たちも始めようか」
耳元でそう囁くと、連れの男の手は背中からあたしの胸に触れる。

「あっ…」
男の指がビキニ越しに乳首を刺激する。
「…っ、っぁ…」
指先でちょっと触られただけで声が漏れてしまう。
これが目的で旅してるわけだけど、いざその行為に突入すると身体が硬くなってしまうのはなぜ。
無理やり犯されるのだって初めてじゃないのに、不思議なものだ。


真奈の方を気にしてみる。
「ん…んふ、ンッ…ん…!」
メガネをかけたインテリっぽい、しかしがっちりした体格の男に、完全にその身を委ね濃厚な口づけを交わしていた。
「ん、んぅ、ンッ、ん…」
男の片手が真奈の乳房を弄っていた。

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