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愛妻・美月
官能リレー小説 - 若奥さん

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愛妻・美月 22

「なんか…今日のダーリン、いつもよりすごいと思う」
「そうかい?」
「なんとなくね」

それは、あの昼の光景を見たせいだろう。
自分以外の、男に犯され、絶頂する妻の姿を見たという。
それで興奮するというのは男として正直どうなのか。あるいは、自分じゃできないことをあの男たちはやったということなのだろうか。

「ああっ、熱い…それにすっごく硬い」
美月はそんな興奮しきった僕の肉棒を、優しい手つきで握る。
その視線がトロンとして、潤み始める。
あの男たちにもそうしたのだろうか……いや、むしろあいつらが美月を無理やりそうさせたのか…妄想が尽きなくなる。

「いただきますね」
美月はその肉棒を咥え、丁寧なフェラを開始した。

そのテクは、いつもながらというべきか、むしろいつも以上なのか…上手に思えた。
もともと自分から奉仕するのが大好きで、いつも丁寧にフェラしてくれる美月だが、今は余計にそう感じさせた。

「美月…もういいぞ、それ以上してくれると発射してしまう」
美月の頭をポンポンと軽く撫で、フェラをやめるよう促す。

「もう、私はまだ…」
「今日は美月を愛してあげたいんだ」

そう言いながら美月を抱き寄せ、キス。また一度キス。しつこく何度もキスする。
美月は嫌がることはしない。むしろもっとしてほしいと言わんばかりに唇に吸い付いてくる。
お互いに、自分が本当の所有物と主張するように。

「あぁっ」
美月を膝の上に乗せ、服の上からおっぱいを揉みまくる。
「あぁ、あん、あぁん、もう、そんなにおっぱい好きだったっけ」
「美月の身体で一番好きなのは、このおっぱいだよ」

おそらく昼間、あの2人の男たちも美月のこのおっぱいを好き放題に蹂躙しただろう。
それが悔しい。いや、羨ましい?別々の感情が交錯する。
きっとあいつらだって…そう思いながら美月のおっぱいを少々乱暴に扱い、こね回す。

「あぁん、あっあっあっ、あっ!」
「どうだ?こっちも濡れてるだろ」
「んっ、あっあっあっ、あんっ」
おっぱいを揉みまくりながら美月の下半身に片手を伸ばす。

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