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愛妻・美月
官能リレー小説 - 若奥さん

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愛妻・美月 18

「旦那さんでは満たされてはいないんって訳か…」
「そ、そんなことはぁ…でも今は藤村さんだけですぅぅからぁ…」
ホントにそんなことは無い…ヤレばダーリンだって私をイかせてはくれるんだけど…

「それじゃあ今は…旦那さんのことは忘れさせてあげるな…」

会話はいったん打ち止めとなる。
藤村さんがさらにストロークを早め、激しく私の膣を犯し始めた。

「ああっ!あっ!あっ!あっ!イイ、気持ちいい、こんなの、ダメ!」
「気持ちいいよ蜜樹ちゃん…やっぱり最高だよ」
「あああっ!ダメ!おかしくなっちゃう、藤村さんので私っ、あああっ!」
激しく突きながら、藤村さんは私の身体を持ち上げる。

「ああっ、ああっ!!それっ、いいっ!!!」
「最高だよ、蜜樹ちゃん!」
下からの激しい突き上げ。
もう何も考えられない。私は快楽に飲み込まれていく。

「あ、あぁ、イ、いい、イイ!イク、いく…!!!」
「くうっ、出る、出すよ…!」
繋がった先から、熱い塊を受け止める。
心地よい気持ちになりながら、意識を手放すのだった。



そして、朝まで眠っていたんですね……
ダーリンには遅くなるとは言ったけど朝帰りとは…

「いろいろあるんだね、美月はいつも頑張ってるから」
特に何か気にされることもなく、家に帰ってくると優しく迎えてくれました。
ホントに優しくて気遣ってくれるダーリン。

「しばらくお休みが取れそうだし、家族でどこかに行かない?」
「美月がいいなら…どこに行きたい?」
「そうだなぁ、海とか、プールとかかな?」

「いいね、行こうか」
ダーリンは笑顔でOKを出してくれました。
隣で美涼も嬉しそうです。
そう言えば、結婚して、美涼が生まれてからなかなか一緒に出掛けたり遊んだりすることってなかったなぁ。
それもこれも私が忙しいからだけど…
でも、このお休みでしっかり家族サービスしないと、ですね。

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