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愛妻・美月
官能リレー小説 - 若奥さん

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愛妻・美月 16

ガクガクと身体を震えさせながら、込み上げてくる快感で全身に力が入り…堪らず
“ピシュ!”…っと潮を吹いてしまう…

「ぅわぁ!…」
驚きの声を上げる藤村さん…

私のソコから勢いよく吹いた潮は、藤村さんの顔面を直撃していた…

「ご、ごめんなさい;…」
技との行為では無いにしろ、流石に顏射してしまったことは申し訳なさ過ぎる…
私は慌てて吹き上げるソコを押さえて、藤村さんに謝る…

「いやぁ〜蜜樹ちゃん凄いよぉ…目の前で潮吹きしてくれる女の子なんて、今まで居なかったからね…」
藤村さんは浴びた液に目をシバシバさせながら、嬉しそうに微笑む…

だからといって申し訳ない気持ちは代わることは無い…
私は身を起こしシーツの裾でその顔を拭ってあげる…

「ホントごめんなさい…洋服にまで飛び散っちゃって…」

「そんなこと気にすること無いさ…この液が染みになるなんて聞いたこと無いからな…」
そういうなり服を脱ぎ出す藤村さん…
あっと言う間に、パンツ1枚になっていた…


パンツの上からノッソリと持ち上がる男根。
それのどこが粗末とか、短小とかって思えるくらいのサイズ。
まあそれでも和田さんよりは……いや和田さんは普通じゃないデカさだったからなぁ…

「ああっ」
いよいよ待ちに待ったその時を迎えると思うと、声が弾んでしまった。

「蜜樹ちゃん…俺もう我慢できないよ」
藤村さんが私の身体を押さえつけ、両足を大きく広げ、パンツを下ろす。

うわぁ…って思ってしまう…
それは藤村さんが卑下することなんて全くない大きさ…
色や形だって充分に魅力的だ…

どこかでダーリンと同じようなモノを想像して、それでも母性のような包容力を抱いていた自分は、どこか拍子抜けしてしまう;…

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