PiPi's World 投稿小説

イケナイ、アブナイ、ヒミツの火遊び。
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 8
 10
の最後へ

イケナイ、アブナイ、ヒミツの火遊び。 10

「あふん、あふっ、もう、またっ、イっ、イッちゃうよぉ!!」
「構わないよ、真梨、好きなだけいけばいいさ」
「あっ、あっ!!ああぁ!!」

ダーリンの硬くておっきいのはあたしの膣を抉り、奥までガンガン突っ込んでくる。
一突きだけで意識がぐらつき、もう何度も絶頂に導かれるような、そんな感じ。
それでも、この瞬間が、一番好き。

「ああっ、ああっ!!あぁ!!!」
「いいよ、真梨、可愛いよ」
「あっ、イク!またイク、ダメ、ダメぇえ!!!」

意識が遠のく瞬間、ダーリンの熱い熱い塊があたしの中を一気に満たしていく。
「可愛いよ、真梨」
優しく抱き寄せながら、小刻みに腰を振り最後の一滴まで出してくれるダーリン。
あたしはその声を聞いて幸せな絶頂に導かれた。

これを何度も何度もされて、あたしもイきまくる。
でも大好き。一番幸せ。



それから数日。仕事がオフのある日。
インターホンが鳴ったので玄関に行くと、作業服姿の若い男の人が2人。

「ガスの点検で…」
??そんなお知らせ来たっけな。

2人は事務的にメーターや各部屋の元栓をチェックし始める。
あたしがグラドルと知らないし、今の服装やメイクもバッチリでない顔なら当然だ。
この状態で露骨に女をアピールしても単なる欲求不満と思われるので、あまり接近せずに遠くから見守ることにした。
すると、男たちは下ネタを話しながら作業し始める。あたしがお硬い熟女なら文句をいうところだけど、見られる仕事をしている身としては男が興味を持つエロに関心がある。
「では、異常なしでしたので…こちらにサインを」
「はい、ご苦労様」
まさかここまで聞き耳を立てる機会はなかったのではと思いつつ、仕事を終えた彼らを送り出す。
次の日になってもなんだか逃したような思いが尽きなくて、行動に移る。
女二人で年下の子とやりたいという妄想を実現させようと、すみれに連絡を取って逆ナンすることにした。すみれのロリ顔でHカップの威力は童貞には効果抜群のはずだ。

「そんなことがあったのね」
「誘惑しとけば良かったのかな、2人から無理やりされちゃうのも悪くなかったり」
「まあまあ、一緒に楽しもうよ」

通り沿いのカフェテラス。
今日の目的をどうやって果たそうかすみれと考える。

「ねぇ、真梨、あの子たちとかどう?」
「大学生かな?うん、いい感じかも」

こちらに向かって歩いてくる男の子2人。
「ねぇ、君たち!」
すみれと一緒に胸元のユルいシャツから谷間をチラチラ見せながら声をかける。

若者のうちの一人はとっさに逃げ出す。
「ねえ、怪しくないって」
「絵とか買いませんよ、お金ないし」
残された一人も狼狽える。確かに、女性が親しげに話しかけて展示会に誘って絵画を売りつける行為は実際にあった。
「違うって、逆ナン」
「居酒屋とか連れて行くんですか?」
「呼び込みでもないって、むしろ行き先はラブホだし」
「ラブホ?昏睡強盗か」
草食系らしい若者は悪徳商法以外に犯罪にも警戒する。二人も疑われたままでは心外だし、モテモテでもない相手に袖にされるのも納得がいかない。
「ただのビッチ、痴女、全部タダ」
「だったら…」
ただほど高いものはないとの言葉もあるのに、特にすみれのHカップに魅せられ、両脇から腕を組まれてホテル街に歩き出した。

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す