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イケナイ、アブナイ、ヒミツの火遊び。
官能リレー小説 - 若奥さん

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イケナイ、アブナイ、ヒミツの火遊び。 11

真昼間からラブホにチェックインして部屋の中へ。
あえてひとつの部屋にした。

「未だに信じられないんですが」
「騙されてませんよね、俺たち」
「もう、何度も言ってるでしょ」

「あたしたちなかなかいい相手いなくて溜まってるの。欲しいのは君たちのカラダだけ」
「これでもグラビアとかやってるの。どう?」
「あんまり興味なくて…」

「私は真梨。こっちはすみれ。このおっぱい、好きにしていいのよ」

すみれがシャツの上から乳房を掴みゆさゆさと揺らす真似をする。
「これ、Hカップだよ」
「また大きくなったのね」

手は出せずとも食い入るように見つめる少年の手をそっとつかみ、誘うようにその双丘に触れさせる。

「あっ…」
「ここからは自分の力で揉んでみて」
柔らかな感触に言葉も出ないのだろう。
そんな童貞丸出しみたいなところが可愛らしい。

服の上から乳房を触らせ、揉ませてあげる。
徐々に少年は自分の意思であたしのおっぱいを揉み始める。

「んっ…いいよ、もっと、もっと手に力を込めて」
鼻息が荒くなってくるのを感じる。
最初はいくら初心でも揉ませていくうちに獣へと変貌するのが男の子だ。

「もっと…あんっ」
「すごい、柔らかい…」

自然に感想まで述べてくれる少年。
ダーリンにもそんな時代があったと思いだしながら、あたしはその手つきに身を委ねる。

「いいよ、もっと、もっといいよ」
「お姉さん、すごいです」
「ねぇ、信用してくれる?」
「はい」

「おっぱいはそのままで、ねぇ、キスして」
少年に促す。やがて唇が重なる。

こちらから舌を絡ませると、ちょっとだけ苦しそうに唸る彼。
まあ初心だからしょうがないと、こちらから誘い大人のキスを堪能させてあげよう。

「んっ、んっ、んーっ」

そのうち我慢できなくなって彼は力任せにあたしを押し倒す。
「ああっ、いいわよ、その調子っ」
なんか困った顔してるけどその手は欲望に素直であたしのおっぱいを荒々しく揉み始める。

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