一人手持ちぶたさになった私は、直人くんの股の間にぶら下がっている双つの玉を手の平に載せてみる…
竿は大したことは無いのにソレはかなりの重量…
ニーナが言っていた男性ホルモンが活発だというのは、案外ホントなのかもしれない…とも思ってしまう…

口づけを交わしながら２人の世界に入っているニーナと直人くんをいいことに、結衣子は直人くんのソレを弄ぶ…

それにしても…どうして勃たない訳ぇ…？

次第に苛立ちを感じ始めた結衣子は、そのミノ虫のように皮に覆われたままの直人くんのソレを指先で摘み上げた…

直人くんの身体がビクンと跳ね上がる。
それでもニーナとの口づけは続けられる。甘い、濃い、本当のカップルのようになってきた。

「はあっ」
唇を離したニーナが色っぽいため息をつく。

「それにしても不思議…ニーナとあれだけ熱いキスしてるのに立たないよ…」
「じゃあ、もっとする必要ありそうね」
ニーナは胸を寄せあげ、直人くんに近づき揉ませる。

技こちない動きながらも、その手を懸命に動かす直人くん…
AVや動画サイトで予習だけはしているとみえて、それはとても初めてとは思えない…

「ああ直人くん上手よぉ〜…、結衣子ソッチはどう？…」
「ダメ…ピクリともしないはぁ…」

結衣子の手の中で眠ったままの直人くんの蓑虫…
ニーナのこんなサービスを受けながらもソレは今だ小さく、マシュマロのように柔らかだ…

「仕方ないはね…それじゃあコレを使う…？」
ニーナに手渡されたのは準備しておいたシリコン性の棒…先っちょには丸い突起がついていた。

奥の手を使うって訳ね…
前立腺を刺激しても勃たないようなら、これは包茎というよりも別の治療が必要になるんじゃないかしら…？

真性だの仮性だの言ってるのに、まさかEDでしたってオチは勘弁してほしいのだけど…まして直人くんの若さでそれはかわいそうだ。

「あっ、うっ…」
早速刺激を開始する。
「ちょっとの辛抱よ」

ニーナは直人くんの目の前で大きく股を広げる。
「私たちだって直人くんと同じことするのよ。じっくり見てね」
指を胸とソコに持っていき、いじくり始める。