PiPi's World 投稿小説

幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 52
 54
の最後へ

幼妻のアブない日常 54

直人くんはベッドに座り、ニーナがその様子を上目遣いで見つめながら微笑む。
全く、男心をくすぐる術をわかってらっしゃる。

「うん、さっきより剥けてきたかな?」
「気のせいかな、大きくなってきた感じ」
私もせっかくだからニーナの隣に陣取る。
同じように胸をちらっと見せながら…

「多分気のせいだと思います;…やっぱ緊張してしまって…」
まあこんなシチュエーションじゃ、胸を見たぐらいで反応出来ないのも無理も無いかぁ…
増しては直人くんは慣れていないのだから当然よね…

「それじゃ私たちも協力して上げるはぁ…ちょっとそこに横になって…」
ニーナに言われるがままに寝そべる直人くん…
両足を広げ、銀色の足置き台に太股を乗せる…

まだ勃つ気配はない。
「どんな風でもいいよ、好きな女の子、気になる女の子のことをイメージしてみて。その人としたいことなんかも…」
ニーナが直人くんの耳元で囁く。

「私たちのことでもいいよ」
どうしてだろう、こういう男の子はたまらなく愛おしく感じるんだよね。

そう言いながら胸元を開いていくニーナ…
零れ出る豊かな乳房…ブラジャーは着けてはいなかった…
「それじゃあ私も…」
結衣子は遅れを取るまえと、ナース服を床に落とす…

「ぅ…あっ;」
感嘆の声を上げる直人くんの上半身も脱がすニーナ…とうとう直人くんは一糸まとわぬ姿で全身を真っ赤に染めていた。

男子特有のしなやかで脂肪知らずの直人くんの身体…
色白の為か、脇と陰部に生える黒い恥毛がやけに目立って見える…

「勃たない割には男性ホルモンは活発なんじゃない?…」
ニーナと結衣子はその臍まで伸びる陰毛を指先で撫でる…

「ホント…凄い剛毛で指先を刺すはぁ…」
それは少年のような身体を持った直人くんの意外な一面だった…

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す