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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 200

「あっ、ああっ、ナカ、ナカに、ドクドクって、熱いの、いっぱい、きてるっ、ひゃあああっ!!」
その熱い熱い迸りを目一杯受けながら私も意識を飛ばすのだった。

…賢人さんとは、これを機に仲が深まるのだった。
まあ、そんな身体の関係まではいかないけどね。



ダーリンが長期の出張から帰ってきた。

「仕事も頑張ってたんだろ?」
「うん」
巽慎一郎。私の6歳年上。
いろいろ奔放な私を温かく見守ってくれるダーリンだ。


27という年齢の割に包容力があって、私にとっては“お兄ちゃん“というよりも“お父さん”っといった存在だったりもする…
あっ、お父さんみたいと言ってもその見た目は決して中年のおじさんみたいにくたびれている訳ではなく…
それどころかちょっとナル気味のダーリンは、私と同年代と間違われるほどに、もの凄く若々しかったりもするの…

ダーリンは仕事が忙しくて、なかなか家で落ち着いていられる期間がなくて、それで私も不満が募ることが多々ある…
でも夫婦間は冷めてるわけじゃない。

私がシャワーを浴びていると、ダーリンがお風呂の中にやってくる。
そして背後から抱きしめてくる。
…もう、溜まってるからって早過ぎるよ。

慣れ親しんだダーリンのモノは既に勢り勃っていた…
もう今まで何千回何万回とソレを見てきているというのに、やっぱりソレを前にするとドキドキとしてしまう;…

「そんな赤い顔して…結衣子はいつまで経ってもかわいい奴だなぁ…」

「だぁってぇ〜慎一郎さんとヤれるの…ホント久しぶりなんですものぉ〜」
ここまでヤッてないと“レス”の域だよぉ;…

その間に童貞漁りとか、いろいろやった。
それでも一番はダーリンだと思う、一番愛があるのはダーリンとのセックスだ。

「ごめんな、俺の仕事が忙しいばっかりに」
「いいえ…私もお仕事の幅が広げられて、とても充実してるんです…」
「毎日大変だろ?」
「こうしてあなたに抱かれたら、疲れなんて吹っ飛びます…」

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