幼妻のアブない日常 122
「ああ…そういうことですか」
若干戸惑った表情をしながら、仕事に集中しようと岸田さんは平静を装う。
「あまり自信はないですけど…それでいいなら」
「もちろんです」
いったんマッサージの手を止め、岸田さんはいそいそと服を脱ぎ始める。
「では、仰向けになってください」
お互い隠すものなく裸の姿。
「あら…いい感じですわね」
当然吸い込まれように岸田さんのソコを注視してしまう…
「そ、そんな…僕のはいいですから…」
岸田さんの態度は今までの落ち着いたものとは違って、照れているようだった…
「ふふ…赤い顔して、もしかして…恥ずかしいんですか?…」
岸田さんのその少年のような意外な一面に、なんだかときめいてしまう…
ちょっと童貞を相手にする気になってくる。岸田さんは年上だからそんなこともないだろうけど…
「あまり気にさせてはダメですね。マッサージお願いします」
「はい」
オイルが胸の谷間に落とされ、滴り落ちる。
「ああっ」
「んっ、んんっ」「はああっ、あんっ」
彼の手がきわどい部分を触れる度、ちょっとオーバーに吐息を漏らしてみる。
それに刺激を受け、岸田さんのモノがユサリと動く…
逆レイプされたトラウマがあると言っていたけど、問題はなさそうね…
ここまできて、“実は女性には興奮出来ないんです…”と言われたらどうしよう…と気になっていただけに、結衣子はホッと胸を撫で下ろす。
岸田さんはようやく本来の調子に戻ったようで私の胸を揉みあげるようにマッサージする。
「ああっ、あふっ」
最初はわざと上げていた声もその手つきが強まることによって自然に出てきてしまう。それだけ気持ちいいのだ。
下腹部に差し掛かる手は次第に普段のマッサージでは触れない部分にも侵攻しだす。
指先が股間の先、割れ目に触れる。
もうびしょ濡れのはずだ。