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若妻遊戯
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻遊戯 50

亜美はからかいつつも、翔は愛美にとってセフレだと理解していた。思い入れが深すぎれば独占欲も強いので、今回のように楽しみを共有できる機会はまず発生しない。
「今度は、私のも口でしてもらうわ」
愛美が少し落ちつたのを見計らって、ポジションを交代する。自身はクンニさせ、彼女も翔を愛撫したいだろうと確信していた。
亜美はビキニからボトムだけを脱ぐと仰向けのままの翔の顔に跨がり、愛美は亜美がフェラしたので自分はパイズリしようとブラを外す。
彼女のバストはグラビアでも好評で、挟むという行為も四人での会話で知っていた。
当の翔は間近に亜美の割れ目が見れたことですぐ男根を反応させる。
「あら、もう元気になったわね」
翔に呆れる愛美。
「まあ、手間が省けたから良いけどね」
苦笑いでパイズリをするべく翔のモノを挟み込む愛美。
「あうっ、愛美さん」
翔はこれから愛美にパイズリされる事に感激している様だ。

「ちょっと、コッチを忘れないでよね」
亜美が翔に釘を刺す。
「も、もちろんですよ」
夢の様な状況に舞い上がっている翔は大喜びで亜美のソコにムシャぶりつくのだった。

「ああっ、んんっ、じょ、上手じゃない、っ」
翔のモノをフェラしていたときから濡れ濡れだった亜美の秘芯。
翔の舌はピンポイントに亜美の感じる部分を刺激し、顔面騎乗するその身体がビクンビクンと波打つ。

「こっちもすごいよ。どんどんお汁が出てくる」
胸で挟み込み擦り付ける愛美は正直な反応に子供のように喜ぶ。
「あんっ、んっ、ひゃっ、そこ、ひゃぁあぃいい」
亜美は予想もしなかった激しい快楽に甘い喘ぎ声しか出せなくなる。

ビチャビチャ、ズズズ…
翔が亜美のアソコを卑猥な音を立てて舐め上げる。
「ああっ!ああっ、ダメッ、そんな、やあぁんっ!!」
亜美は身体を身悶えさせながら翔に自分自身のそこをさらに押し付けるように動く。

「ふふふ、亜美のおかげでこっちもすごいことになってるよ〜」
愛美がニヤつきながらパイズリを続ける。
「うわぁ、ホントに気持ちいいんだぁ、ヌルヌルしてるしまだおっきくなりそう♪」

翔は夢の様な状況に舞い上がっていた。辛うじてそう易々と射精してたまるかという意地で愛美のパイズリに耐えつつ亜美の秘所を口で愛撫しまくった。

「ああっ、良いっ、んっ、そ、そこよっ!」
翔の口淫は少々拙くテクニック的にはまだまだではあったものの愛美のパイズリを受けながらも必死で自分を気持ち良くさせようとするその努力が心地良かった。

「おっ、翔くんビクビクしてきた。そろそろ危険?出ちゃいそうなの?」
愛美の楽しそうな声が響く。そして容赦無く愛美は翔を攻める。
愛美だけは攻められていない為に愛美は余裕があるからだ。

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