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若妻遊戯
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻遊戯 48

「ねえ、言ったとおりオナニーしてないわよね?」
「はい、愛美さん」
「お風呂でも洗ってないでしょ?君みたいな中性的な子は、そうやって男臭さを補正してくれた方が…舐めるときにゾクゾクしていいわ」
「…」

翔は二人相手だから、愛美だけの時よりもスタミナがいると自覚していた。しかし、亜美の前で男根を見せるのは初めてで、緊張しつつも一般人が写真集やイメージDVDでしか見れない光景を目の当たりにして興奮する。

「亜美さん…って、普段からそういうセクシーなの身につけるんですか?」
「これはモデルの仕事で使う衣装…でも、プライベート用で似てるのも持ってるよ」
「亜美はスタイルいいから何着ても似合うんだよね」
「愛美さんだって綺麗ですよ」
翔はすかさずフォローを入れるが亜美がそれにニヤリと微笑む。

「そこまでの仲なのね」
「…後ろめたいことはやってないもん」

夫に対する背徳感は愛美も亜美も同じ。
亜美だって気持ちはわかるから特に深く突っ込むことはしない。

亜美は愛美を制して翔の前に跪く。
「立派なものね」
「…そうですかね」
「男だもの、自信を持たなきゃ。愛美がなったように、私も虜にさせて」
亜美は翔の男根を咥え込む。


温泉旅館では一方的にサービスを受けたが、こういうのも面白いと亜美は彼の下半身をむき出しにすると半立ちのモノにまっしぐらだった。
翔は仮性でも受け入れられるか内心気にするも、見栄剥きしなくても露出していたし、彼女が根元に手を添えるときに根元まで皮をずり下げてフェラに及ぶ。

「あっ、う…」
「亜美ったら、いきなり攻めるわね」

亜美の唇と舌が生み出す快感に、翔は彼女のフェラ顔を見る余裕もなく悶える。
愛美は亜美のような派手な美女がまだ初々しいピンク色の亀頭にしゃぶりつく様はどこか高級娼婦めいて、その魅せるような場面にかつて太一が覚えたであろう面白さに自身も興奮する。

亜美は翔に目一杯の奉仕をしながら翔が快感に悶える顔を見て勝ち誇った気分にもなるし、自分自身も興奮する。

「あ、亜美さん…」
「翔くん、まだ我慢ね」
ギブアップを告げたい翔だが、愛美がそれを許さない。

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