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由真
官能リレー小説 - ロリ

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由真 8

「さて、と…」
西生は重いカメラを、薄っぺらいスマホに持ちかえて構えた。
「加護さん、その子のスカートをめくりなさい。」
由真は西生の言葉に従って、少女のスカートをめくりあげた。
彼女はパンティーをはいていなかった。それだけでない。その下にあらわれたものに、由真は見覚えがあったのだ。
「あっ…… アイトくん!」
由真は少女の顔を見上げた。気がつかなかった。その顔は確かにアイトだった。
「あらあら…」西生はカメラを構えながら笑った。「メイクとウィッグで変身したらわからなかったのに、チ○ポを見たら正体がわかったって、どういう事なのかしら。」
由真は顔が真っ赤になった。西生は得意げに言った。
「私は校内盗撮が趣味なのよ。更衣室やトイレよりも、ふだん誰も来ない場所にカメラをしかけておく方が、よほど面白い『生徒模様』が見られるわ。まさかせっ○すを見せてくれるカップルがやって来るとは思わなかったわ。」

西生はスマホを構えなおした。
「でも、やっぱり私の目で、私のこだわりでちゃんと撮りたいのよ。
悪いことしてるのはお互い様。さあ、あなた達のせっ○すを始めてちょうだい。」
どうやら西生のこだわりとは、「男の娘と女の子」の絡みのようだ。由真は黙ってアイトを見つめると、彼の唇にキスをした。そしてゆっくり身体を下げると、スカートの下にひそむチ○ポの先を舌でくすぐりはじめた。
由真はもう頭の中で、「見せるためのせっ○す」が描きだせるようになっていた。完全にチ○ポを口にくわえてしまうより、「なめているのはチ○ポである」事を見せつけるフェラを始めたのだ。
アイトのチ○ポがじゅうぶん固くなったら、由真は「彼女」のスカートをはぎ取ってしまった。
そして、たたみの上にあおむけになると、スカートをまくって脚を大きく広げた。ランドセルを背おったままなので、自然と腰の位置は高くなる。アイトは由真にささやいた。
「いいの?」
…それは、「お金を出してないけど、せっ○すしていいの?」と言う意味だった。
由真は小さくうなずいた。それは「西生先生が‘しろ’って言うんだからいいじゃない。」と言う意味だった。由真とアイトのせっ○すは、どちらかと言えばカネの上に成り立っていたからだ。
アイトは極端に固くなったチ○ポを手で定めながら、由真のワレメに導いていった。
「ちょっと待ちなさい!」
大きな声がした。二人は顔を西生に向けた。西生は手早く服を脱いだ。
華奢でありながら、豊かな乳房を持った西生の裸体にアイトも由真も目を奪われた。西生は二人の前に近づくと二人を起き上がらせ、近くにあった低い卓子の上に寝そべった。そして、
「加護さん、あなたが私と彼のせっ○すを撮ってちょうだい。」
と由真にスマホを渡した。
「さあ、いらっしゃい。」
西生は卓子の上で脚を広げ、アイトに股間を示した。西生の股間は由真と違って毛がはえていたが、それはいたって薄く、そしてくぱっと割れていてチ○ポを入れる場所を容易に見る事ができた。
「加護さん、いい? はじめは…私の頭の方から、私の顔と彼のチ○ポとが入るように撮るのよ。」
由真はスマホの動画撮影を始めた。その動作音を聞いて、西生はアイトのチ○ポを片手で自分の股間に挿入するようにガイドした。
由真は西生に言われた通り、西生の顔とアイトのチ○ポがうつるように構図を定めていた。由真は西生の意図が何となくわかっていた。それは由真がこれまで見せつけられてきた、男と自分のハメ撮りのぶざまな画像の不満からであった。
男たちが得意げに由真に見せてきた「犯される由真」。しかし男たちは片手でカメラを操るため、せっ○すが文字通り片手間だったり、三脚に固定されたカメラの「肝心な場所が見えない」構図だったりした。
「私だったら、こんな風に撮りたい…」
そんな考えが、西生の言葉が伝えてきた「構図の要求」と重なっていたのだ。
股間を往復し始めたアイトのチ○ポ、それに呼応して動く西生の乳房、うっとりそれを楽しむ西生の表情。
由真は女の目線で、女に犯される男の娘をとらえはじめていた。

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