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12歳の妹
官能リレー小説 - ロリ

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12歳の妹 10

ちなみに先程から言っている『俺の策』とは何か‥これから少し説明する必要があるかもしれない。

それは簡単に言えば、千夏を愛撫しながら自身は自慰をするという単純なものである。見ての通り、俺のジュニアは爆発寸前で、もし仮に千夏の中に入ることができたとしても、こんな状態では長く持たないのは明確。しかし、だからといって千夏に自慰を堂々と見せるわけにはいかないし、俺の白濁液を千夏の綺麗な体にかけたくもないわけで‥。じゃあどうすれば?答えは簡単、千夏を愛撫に集中させてしまえば俺は安心して自慰が出来るわけだ。
そこで、1番重要になると思われるのが、千夏の弱点ポイント『右乳首への愛撫』だ。風呂場で弄った時は軽くイッたような感じの状態になったので、媚薬が効いている今なら確実に乳首でいかせられるはずだと踏んだ。‥というわけで、以上で説明は終わり。


「‥お兄ちゃん‥そんなに‥胸ばっかり見ちゃやだぁ‥いくらマッサージだって言っても、やっぱり小さいから、じ〜って見られると恥ずかしいよぉ」
気が付いたら、俺の目は千夏の胸を凝視していた。おっと‥ついつい見とれちゃったよ‥。
「ごめんな‥でも‥凄く綺麗だから」
俺の言葉に、千夏はほんのり顔を赤らめ、わずかに「ばか‥」と言った。小さい胸は千夏のコンプレックスだから、褒められたりするのに慣れてなくて余計に恥ずかしいんだろう。‥やっぱり可愛い。そして、俺は枕元にあったティッシュを千夏にばれないように左手でゆっくりと手元に持ってきて、その後右手に媚薬クリームをたっぷりつけると‥。

「千夏‥‥吸ってもいい?」

千夏の目を見つめ、単刀直入に切り出した。千夏は更に顔を赤くすると、すぐに目を反らし、それから小さくこくんと頷いた。
それを合図に、俺は左手をジュニアにセットし、右手に付けた媚薬クリームを両方の胸にたっぷり満遍なく塗りたくる。

「うっ‥んぅう‥。」
クリームを塗る右手が片方の乳首に当たるたび、千夏は少しぴくっと痙攣する‥どうやら両方とも物凄い感度を持っているらしい。
「よし‥」
クリームを塗り終えると、俺は左手でジュニアを扱きつつ、右手を左胸に添え、口を右乳首へと持っていく。我ながらかなり忙しそうな格好だな‥。

「はぁ‥はぁ」
お互いに息が荒い。千夏も興奮してるのか‥そう考えると俺まで興奮してくる。
‥もう我慢なんて出来るか‥。自身の興奮が最高潮に達した時、俺は左乳首を右手の指で捏ねくりまわし、目の前にある千夏の右乳首に吸い付いた。

「あはっ‥!んん‥っ」

ほぼ平らな胸の頂上にあるピンク色の果実は、小さく硬く、舌を押し返すほどの弾力があるが、ほんのり媚薬の苺の味がして甘かった。‥美味い‥。

「あんっ、あは‥っ‥んぁっ‥あっ‥あ‥っ」

千夏の右乳首から、ちゅぷ、ちゅちゅっという淫らな音が聞こえてくるたび、俺の右手は千夏の左胸を激しく撫でまわし、左手の動きも徐々に早くなっていく。

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