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12歳の妹
官能リレー小説 - ロリ

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12歳の妹 5

最初、オレは妹を無理やりレイプするつもりだったが、この調子で誘導していったら、もしかしたら、もしかできるんじゃないのか?
そんな新たな欲が出始めた時、改めて目の前の妹を観察してみる。

「はぁはぁ‥ふぅう‥っ‥はぁ‥はぁ‥」

まだ幼い、小さく平らな胸だけで絶頂を迎えてしまった千夏は、激しい呼吸をしながら、小刻みな震えが走った官能的な姿で寝そべっている‥。

「‥‥」

なんて興奮する眺めだろうか。見れば見るほど深みにはまる、美しくも儚い無防備な少女の姿‥普段のくりっとした大きな瞳は、今はまるで眠っているかのように薄く閉じられ、頬は赤く上気し、全身の力が抜けているためか、両腕は完全に開ききっている。
ここで補足しとくが、俺は元々風呂に入るつもりだった。
つまり今俺は何も身に付けていない状態なのだ。
そんな姿で、この様な行為をしてしまったのだから、当然ジュニアは元気になっている。
最中に妹に見つからないようにするのには、かなり苦労したょ…。
その状態の俺と、無防備な姿で寝ている妹が、今同じ場所にいるのだ。
『俺の理性よ!頼む暴走しないでくれ…』
念じる‥ただ頭の中で理性を鎮めることだけを考える‥。しかし‥。

「はぁ‥お‥兄‥ちゃん‥。」

瞑想に耽る俺の耳に、息の激しい千夏の細い声が聞こえてくる。

「お兄ちゃん‥何‥で?‥何でこんな‥に‥気持‥ちいいの‥?おっぱい‥触られたり‥吸われたりしただけ‥なのに‥。」

いまいち自分の置かれている状態がわかっていないようで、未だにこの行為をマッサージの一環だと思っているらしく、素直な質問をしてきた。‥そうだな、こんな質問でも、答えてやっていれば少しは気が紛れるかもしれないな。
「マッサージってのはな…、そうだな、肩とかこってるとマッサージされた時気持ちいいだろ?…あれはその部分の血の巡りが悪くなっているからなんだ…」
おれが少しづつ、知りうるかぎりの知識で話していたが。
「それじゃあ私の胸の血の巡りが悪くなってるの?」
話の途中で妹が泣きそうな顔でこちらを見ながら言った。
『うっ、まだ話しの途中…』
説明しようとしたが頭が働かず言葉が出てこない。

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