僕はペット〜ロリ集団逆レイプ〜 24
「うわあぁ〜っ!!」
僕は無我夢中で走って逃げ出した。
「こらっペス!」
千佳様がそう仰ったので僕は千佳様を抱きかかえ全力で走った。
「はぁっ、はぁっ……」
家に帰りつくと、千佳様が
「ねえ、ペス?」
「わ、わん……」
「よく頑張ったわね。これからもっともっと可愛がってあげるわ。」
と、僕の事を撫でてくださった。しかし千佳様の「可愛がる」には、調教も含まれているのだ。
数日後、山田に呼ばれて山田の家に行くと山田に
『俺、この方が好きなんだ』そう言われると
写真を見せられた。
その写真には菜美様と太った男性の姿が、有り
男性は菜美様の父親であった。
この男性は、肛門科の医師で教授の先輩だった。
裏の世界では『大魔王』と呼ばれていた。
参考までに、先日の変態パーティーにもいらしていた僕の担当医が佐和子様の叔母。
彼女と同じ医大の出身らしく、病院でも何度か見た様な記憶のある男性であった。
ピザデブならぬケーキデブの里村に対し、脂肪の下に筋肉を蓄えたレスラー型のイケメン、通称『大魔王』がDVD画像に映っている。
今日はその大魔王っぷりを表すかの様におそらく悪趣味な内容のDVD鑑賞会だとかでツンデレ千佳と何時もつるんでる悪友…じゃなかった千佳様のご学友であるお嬢様方の三名が訪れていた。
そのパッケージは人妻モノに偽装してあるが、中身は当然ホモ作品。
鼻息を荒げながら無言でガン見している腐女子の佐和子様、口元を拳で隠してドキドキしながらもやっぱり興味津々なフ○ラチオ名人の菜実様。
そしてAV特有の面倒臭い導入部に『まだ始まんねーのかよ』と毒づいているのは色黒ボーイッシュ娘の夏樹様であった。
こうしてお嬢様方の一部は山田の家にも前々から出入りしていたらしい。
あの変態パーティーの面子も、何かしらの形で僕の周辺に関わる人達らしいので不思議ではない、と諦める事にした。