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愛さえあれば関係ないよね
官能リレー小説 - ロリ

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愛さえあれば関係ないよね 2

真砂藍那ちゃん、11歳

背は高いし胸は控えめに見てもDかEくらいはありそうに見えるし、アソコの毛もかなり濃い。手入れしてなくてボーボーなのはそう言うとこに無頓着なのかなとしか思ってなかったが、小学生だったら処理の仕方とかまだ分かってないのかもしれない。

それにしても、驚いた。

驚いて思考停止すること1時間ほど。藍那ちゃんにはシャワーを使わせてあげて、寝室には俺一人。窓の外はもう暗くなり始めている。


ブーン

枕元に置かれた藍那ちゃんのスマホが振動する。

『もうすぐ晩御飯できるんだけど、どこにいるの?』

…………背中を汗が流れる。
これ、不味いな、お母さん怒ってるんじゃないかな…

あんなに大人っぽくてエロい彼女が、まさかランドセル背負ってる子だなんてな…
改めていろいろ予想外過ぎて、ため息ばかり出る。
しかし、どうしよう。


「いいお湯でした。ありがとうございましたぁ」
湯気とともに藍那ちゃんがシャワーを済ませ戻ってきた。
こちらの心配なんて微塵も感じてないほんわかとした笑顔。可愛いから許しちゃうんだが。

「藍那ちゃん、もう暗くなっちゃうし…」
「あっ、そうですねぇ」
藍那ちゃん、ベッドに置いたスマホを手に取る。

「あっ」

藍那ちゃんもお母さんから送られてきたメッセージに気づいたようだ。
相当怒って……いや心配してるのがわかった。
ここは俺も責任を取らなくてはならない。

「お母さん、心配してるんだろ」
「はい。ごめんなさい」
「家はここから近いの?」
「歩いて20分、25分くらいですかね」
「なら、一緒に行ってあげる」
「そ、そんな」
「暗い中で女の子一人は心配だからな。まして小学生の子が一人なんて」

まあ、見た目は成人してるようにも見える子だけど。

「とにかく服を着なよ。送って行くからさ」
「はい!」
俺たち2人はマンションを出て、藍那ちゃんの自宅へ向かった。

「ここです。ここが私の家です」
俺たちは玄関のドアの前に立った。藍那ちゃんがインターホンのボタンを押した。
「どなた?」
「藍那です」
間もなくドアが開き、1人の小柄な女性が姿を見せた。

「ママ。ただいま」
「えっ!?」
俺は驚いた。目の前の女性は身長145p前後くらいで、顔立ちも幼く見える。藍那ちゃんの妹といった感じがした。そんな彼女を藍那ちゃんは“ママ”と呼んだ。

「もう、真っ暗になる前に帰って来なさいって言ってるのに」
「ごめんなさーい」
目の前で繰り広げられているのは親子の会話なんだけど、明らかに逆だろ!と突っ込みたくなる光景だった。

「でもちょっと早いかしらねぇー。藍那に彼氏かぁ」
「あ、あの」
「ありがと。藍那をよろしくねぇ」
「もう、ママも早いー」

ええと、正直ついていけない。

「お母さん、ですか?」
「ええ、正真正銘!藍那の母・真砂紫音、これでも30歳よ!」

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