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ロリ巨乳倶楽部
官能リレー小説 - ロリ

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ロリ巨乳倶楽部 2




「おいっ!」
沙織を拘束している男がたしなめようとするのを制して、スキンヘッドの男は狡猾な笑みを浮かべ、沙織に顔を近づける。
「フフフ、強気な女を屈服させる方が、俺は好きなんでな」
男は捨て台詞を吐き、沙織の鼻をペロリと舐めて立ち去った。


「続いて水着審査に参りましょう」
男達のセクハラ三昧に耐えた美少女達に、更なる試練が課される。
夏蓮は体にピッタリとフィットした紺色のスクール水着で登場した。しかし、市販の物とは違い露出部分が多く臍周りとサイドはパックリと開き、下乳が覗いていた。

美玲は白いパレオ付きのビキニで、肉付きのいい、ややムチムチの14才とは思えない豊満なボディを晒した。
長い黒髪の清楚なイメージとのギャップが、男達の欲情を刺激する。

沙織は黒のチューブトップのビキニから溢れ落ちそうな爆乳を見せつけ、尚且つTバックのショーツが迫力満点のヒップとスーパーモデル並の美脚を際立たせた。
母親がロシア系のクォーターだけに、肌は透き通るように白く、ハーフに間違えられるほどの艶やかな美貌と抜群のプロポーションは、とても16才とは思えない奇跡の美少女だった。


「では1人ずつ特技を披露してもらいましょう」
司会のアナウンスで、美少女達が客前に出てくる。
「まず夏蓮ちゃんはダンスを踊ってくれます」
夏蓮は小学生になってからダンススクールに通い、コンテストに出るほどのレベルだった。
しかし、露出の多いスクール水着で踊らされることに、羞恥と抵抗を感じながらも、BGMに合わせてキレのあるダンスを披露し始める。
男達は小学生離れした美少女の、扇情的なダンスに興奮を高め股間をたぎらせた。
「ウヘヘ、見ろよあの乳揺れ!」「あれで小学生かよ♪」「エロ過ぎだろ、ヒヒヒ」

そして美玲はピアノを奏で出したが、ビキニの内側に塗られた媚薬が効き始めていた。
(んんっ……えっ、何?おかしい……変だわ?)
敏感な部分に淫らな違和感を覚えながら、美玲は懸命に演奏を続ける。清楚な美貌に苦渋を浮かべ、玉の汗を掻きながらピアノを奏でる姿は、ある種妖艶に満ちていた。

「では沙織さんは1対1のバレーボール対決です」
長身の男が現れ、部屋に設置されたバレーコートで試合が始まった。
1対1なので、スパイクなどはほぼなく、地味なラリーが続いたが、それでも沙織の豊満な胸は上下に弾んで波打ち、Tバックの迫力ヒップがモニターに大写しになり客をどよめかせた。
「ウホッ、凄い!」「アヌス見えてんじゃねぇか?」「オッパイ、オッパイ♪」
男達が好奇に満ちた歓声で囃し立てた。



1時間後、入札結果が発表され3人の美少女の落札者が決定した。
夏蓮を落札したのは、杉浦宏樹(58)小学校の校長をしているが、筋金入りのロリコンである。
バーコード頭のロリコン校長は喜色満面の顔で、夏蓮を別室に連れていく。

夏蓮はノースリーブのチアガールコスチュームに着替えさせられ、杉浦のリクエストで応援のダンスをさせられる。
「いいよ〜!可愛いねぇ♪最高だよ、夏蓮ちゃん」
杉浦は嬉しそうに囃し立てながら、夏蓮のチアリーディングをビデオカメラで撮影する。
既に服は脱ぎ捨て、メタボ気味のだらしない腹を晒し、陰茎を反り返るほど勃起させていた。
「よしよし、さあ此処に来て座りなさい」
杉浦はソファーに腰掛け手招きすると、夏蓮を自らの膝上に乗せて座らせた。
「本当に夏蓮ちゃんは、何を着せても似合うねぇ♪」
あからさまなおべっかを云いながら、杉浦は夏蓮のチアユニをたくしあげる。
「や、だ、だめっ……!」
慌てて服を戻そうとする夏蓮の両手を、杉浦は背中側で捻るように片手で拘束する。平均より大柄とはいえ、所詮非力で華奢な美少女の力では、無駄な抵抗だった。

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